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「来年の事を言えば鬼が笑う」というけれど

よく、「来年の事を言えば鬼が笑う」というけれど。

来年から生活環境が大きく変わる可能性が出てきました。
もしかしたら来年以降は小説やnote執筆ができなくなるかもしれないので、今やっているアレコレは今年中にやりきるつもりでがんばろう!

などと言いつつ、きょうは『歴史家たちのポジショントーク:暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世』最新話はありません。すみません。

更新なしですが、前々回〜前回のタイトルを変更。
あとがき部分に「章設定」をつくりました。

あらすじ:各時代の歴史書に書かれている「フランス王シャルル七世」の評価が乱高下しすぎで面白かったので、歴史家たちのポジショントークの移り変わりをまとめました。

来年以降、執筆活動ができないとしたら、今年中に『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声』完結させないとな… まったく終わる気がしない。



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

web小説『7番目のシャルル』シリーズ

シャルル七世が主人公の小説(少年期編青年期編)連載中。


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