田舎でクリエイティブなコミュニティを作る話
どうもイトシンです。
今日はコミュニティの話。
田舎ゆえの悩み(偏見)
僕は田舎に住んでいる。
同い年くらい(20代前半)の人口が少なくい。
これは事実。
田舎ってモサくてのっそりしてる。
ロジカルに仕事の話をすると「わけわからん」状態になり目が点。
のんき、オワコン。
いや、これ本当?
悩みをロジカルに
都会にいてもモサい人はモサいし、ロジカルに話せない人はいる。
人口が多いか少ないかだけで、比率は変わらないかもしれない。
僕らは気の合う仲間がみつからないという問題についにメスを入れることにした。
ロジカルに考える。話はそれからだ。
人との運命的な出会いはシンプルな式に変換できる。
運命的な出会い=接触人数×ターゲットの適正率×出会いの質
スタイリッシュでロジカルでクリエイティブなやつに出会おうとしたらそれぞれの数値をたかめる必要がある。
嘆くより行動を
退屈だ。そんな言葉で嘆いてる場合ではない。
環境が悪いなら整えるしかないんだ。
運命的な出会いのために式で用いたそれぞれの数字を伸ばす。
・接触人数
効率を考えてネット環境を利用する。
コミュニティで使えるWEBページの作成。
SNSによる拡散。
町を歩いてても出会わないのであれば出会う場面を整える必要がある。
WEBページは能動的な出会いが生まれる。
コミュニティについて検索した人に対して明確な情報を与える。
SNSでは受動的な出会いが生まれる。
人から人への偶然の出会いを演出する。
・ターゲットの適正率
集まった仲間がモサと意味がない。
僕らがほしいのはイケててクリエイティブでイケてるやつだ。
適切なターゲットにコミュニティの存在を知らせなくては。
コンテンツを発信することにする。
コミュニティに参加した人は自分の考えを発信できたり、活動を発信する。
発信のひとつひとつが印象をつくり、コミュニティのブランドになる。
似て様な考えの人物が集まるだろう。
もちろんSEO対策などの技術も使っていかねば。
・出会いの質
出会いの質はコミュニティの成長とともに更新されていく。
コンテンツの発信
↓
見る人が現れる
↓
参加者の増加
↓
コンテンツが充実
↓
コミュニティのイメージが向上
↓
見る人が増える
継続と改善で好循環が生まれる。
(noteで実際に行われていることだ)
いっちょやってみよう(まとめ)
基盤となるアプローチこんなとこだろうか。
言うは易し、行うは難しだ。
とりあえず深く悩まずにいっちょやってみよう精神で生きていきたい。
ちなみにコミュニティの名前は
AQNOSOSHIKI(仮)だ。
「なあ、俺らがやってる悪の組織に入らない?」
響きが面白いからこの名前になった。
いいのが浮かぶまではこれで行く。
さあ、次回はコミュニティのデザインについて話す予定だ。
いっちょやってみよう。
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