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みるる流♪宝塚記念2022予想

みなさま、今日もおつかれさまです(*´ω`*)

こちらの記事でご報告いたしました通り❗

春競馬の締めくくり、
宝塚記念G1の予想をしていきたいと思います

今後のG1レースは
同様に別個で予想を頑張っていきます😍
よろしくお願いします(*´ω`*)

データ分析(過去10年分)

其の壱 枠順と馬番の優劣

このあたりのデータは
ネットで調べれば出てきますが改めて・・・😂

8枠がずば抜けてます😱😱
8枠は要チェックですが馬番で見てみると
必ずしも大外枠が有利とも判断できませんね🤔
これは11頭立てや12頭立てのときの8枠が
好走しただけであって
単に外枠❗ということではないですよ😇

枠ごと、馬番ごとのデータは
あくまでも過去データなので
あまり重要視はしないほうが良き良き(*´ω`*)

其の弐 人気とオッズ

過去10年で
勝ち馬の7頭は上位人気(3番人気以上)
続いて
6番人気、7番人気、8番人気が1頭ずつ🎉
なので、中穴が流れ込むこともありますが

比較的上記人気が
頭でくると想定して良き良き(*´ω`*)

過去10年の優勝馬のうち
中穴3頭は以下の通りです
2018年ミッキーロケット(7番人気/13.1倍)
2016年マリアライト(8番人気/25.1倍)
2015年ラブリーデイ(6番人気/14.2倍)

其の参 上がりとペース

阪神競馬場2200mは
3コーナーから4コーナー直線へかけて
下り坂になってるので一気にペースが上がり
内ラチからの差しが決まるパターンも
多く見られます✨
そして直線最後には急な登り坂があり
持久力とパワーが問われます💪💪

過去10年では
ラスト3Fの上りを最速マークした馬は11頭
(最速タイがいたので11頭です)
成績は(7-4-0-0) 連対率100%

上がり最速をマークできる馬🏇
積極的に狙うのが良き良き(*´ω`*)

2018年ミッキーロケットは前走(春天)で上り2位
2015年ラブリーデイは前走(鳴尾記念)で上り2位
2016年マリアライトは前走(目黒記念)で上り4位でしたが、
速い時計の出る馬場コンディションで、最後方にいた馬が
上がり最速をマークしているので論外として判断してOK

今回、海外組は除いて、
前走上りが3位以内をマークしているのは以下6頭で要チェック

6番タイトルホルダー
10番ヒシイグアス
13番アリーヴォ
14番キングオブコージ
15番ディープボンド
18番ポタジェ

其の四 前走レース比較

過去10年で3着以内馬30頭のデータです💥

こちらを見てみると
30頭いる中で3着馬はいずれも
前走が
海外/鳴尾記念/大阪杯/天皇賞春
ヴィクトリアM/目黒記念
」のみ
特に前走天皇賞春組
優秀な成績を残している印象です

今回の該当馬では
16番グロリアムンディですが
該当せずで消し
×

もう少し細かく見ていきます😆

●前走海外組(2-3-2-14)
*1着馬2頭
2021年クロノジェネシス
2019年リスグラシュー
【Point】
2頭とも前走は1着ではありませんが
2着、3着と馬券内

*2着馬3頭
2018年ワーザー
2016年ドゥラメンテ
2012年ルーラーシップ
【Point】ワーザーは例外として
ドゥラメンテ、ルーラーシップは
2着、1着と馬券内

*3着馬2頭
2019年スワーヴリチャード
2013年ジェンティルドンナ
【Point】
2頭とも3着、2着と馬券内

前走海外組は馬券内であることが前提

今回の該当馬では

1番オーソリティ
8番ステイフーリッシュ
11番パンサラッサ

●前走鳴尾記念組(1-3-1-14)
*1着馬1頭
2015年ラブリーデイ
【Point】
優勝馬

*2着馬3頭
2021年ユニコーンライオン
2014年カレンミロティック
2013年ダノンバラード
【Point】
上記3頭のうち
ユニコーンライオンは1着
ダノンバラードは3着で馬券内
カレンミロティックは4着ですが
勝馬と0.0秒差の4着のためほぼ
馬券内と考えて良き良き(*´ω`*)

*3着馬1頭
2012年ショウナンマイティ
【Point】
2着馬

前走鳴尾記念組は馬券内であることが前提

今回の該当馬は
17番ギベオン
前提に該当しないので消し×
(前走4着(0.2秒差))

●前走大阪杯組(2-1-1-13)
*1着馬2頭
2020年クロノジェネシス
2017年サトノクラウン

*2着馬1頭
2019年キセキ

*3着馬1頭
2021年レイパパレ
【Point】
クロノジェネシスは4番人気で2着
サトノクラウンは3番人気で6着
キセキは2番人気で2着
レイパパレは4番人気で1着

上位人気または馬券内に絡んでいることが前提

今回の該当馬は

2番アフリカンゴールド(11番人気7着)
4番エフフォーリア(1番人気9着)
10番ヒシイグアス(5番人気4着)
12番ウインマリリン(9番人気16着)
13番アリーヴォ(7番人気3着)
14番キングオブコージ(6番人気11着)
18番ポタジェ(8番人気1着)

この中で明らかに前提に該当しないのは
2番アフリカンゴールド(11番人気7着)
12番ウインマリリン(9番人気16着)
14番キングオブコージ(6番人気11着)

上記3頭は消し×
残った4頭についてはいったん保留😝

●前走天皇賞春組(4-3-2-30)
*1着馬4頭
2018年ミッキーロケット(9番人気4着)
2014年ゴールドシップ(2番人気7着)
2013年ゴールドシップ(1番人気5着)
2012年オルフェーヴル(1番人気11着)

*2着馬3頭
2020年キセキ(3番人気6着)
2017年ゴールドアクター(5番人気7着)
2015年デニムアンドルビー(9番人気10着)

*3着馬2頭
2020年モズベッロ(5番人気7着)
2016年キタサンブラック(2番人気1着)
【Point】
1着馬4頭の共通点は
馬券外に敗れていること😱
また、上記4頭のうち
ミッキーロケット以外は
宝塚記念で1番人気2番人気に推されています✨
2着馬も同様、3頭とも馬券外に敗れており
宝塚記念での人気も
上から5番人気、4番人気、10番人気
そして3着馬には
天皇賞春で1着のキタサンブラックですが、
宝塚記念で3着に敗れています😱

天皇賞春では凡走をして
宝塚記念で馬券内に流れてくる可能性は高い

今回の該当馬は

3番メロディーレーン
5番アイアンバローズ
6番タイトルホルダー
9番マイネルファンロン
15番ディープボンド

この5頭に関しては消し×は禁物です😉

ここでひとつ注意しておきたいのは
天皇賞春⇒宝塚記念の連覇を成し遂げたのは
過去10年ではいません😇😇
遡ること16年
2006年のディープインパクトなのです😄❤️
グレード制が導入された
1984年(第25回)以降
連覇をしているのは以下の6頭のみ
タマモクロス
イナリワン
ビワハヤヒデ
テイエムオペラオー
ヒシミラクル
ディープインパクト
錚々たるメンバーですよね😂😂
今回はタイトルホルダーが連覇へリーチですが
史上7頭目に名を刻めるのでしょうか❓

【Point】
上記6頭はいずれもG1レースを
天皇賞春を除いて1勝していること
さらに菊花賞馬が3頭いること(以下)
ビワハヤヒデ
ヒシミラクル
ディープインパクト
テイエムオペラオーは2着でした✨

以上を踏まえるとタイトルホルダー
人気どころでは軸筆頭になりそうです😉

●前走ヴィクトリアM組(0-0-3-5)
3着馬3頭
2017年ミッキークイーン
2015年ショウナンパンドラ
2014年ヴィルシーナ
【Point】
ミッキークイーンは1番人気で7着
ショウナンパンドラは7番人気で8着
上記2頭はいずれも秋華賞馬
ヴィルシーナは11番人気で1着
秋華賞は2着

今回の該当馬は
7番デアリングタクト
無敗の3冠牝馬ですね
ヴィクトリアMでは長期休養明けもあり
6着に敗れておりますが、データ上は問題なし
消し×対象にはなりませんね
勝率・連対率ともに0%なので過信は禁物😘
加えて牝馬は成績が優秀です✨
記憶に新しいとこでは
クロノジェネシスが2連覇
穴を開けたマリアライトなど
好走が目立ちますよ😆

●前走目黒記念組(1-0-1-13)
今回は前走目黒記念組が不在なので割愛❤️

ここまでを一旦まとめます😉
内枠から順番に

1番オーソリティ⇒問題なし
2番アフリカンゴールド⇒消し×
3番メロディーレーン⇒問題なし
4番エフフォーリア⇒問題なし
5番アイアンバローズ⇒問題なし
6番タイトルホルダー⇒問題なし
7番デアリングタクト⇒問題なし
8番ステイフーリッシュ⇒問題なし
9番マイネルファンロン⇒問題なし
10番ヒシイグアス⇒問題なし
11番パンサラッサ⇒問題なし
12番ウインマリリン⇒消し×
13番アリーヴォ⇒問題なし
14番キングオブコージ⇒消し×
15番ディープボンド⇒問題なし
16番グロリアムンディ⇒消し×
17番ギベオン⇒消し×
18番ポタジェ⇒問題なし

ここまでのデータは
正直調べればお分かりになると思います
なので残った13頭を
さらに絞っていこうと思います

其の五 みるるの見解

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