見出し画像

StartupAngular#7イベントレポート

はじめに

こんにちは!株式会社VoicyのQAエンジニアのCちゃんです。今回はStartupAngular#7について、運営側の視点で振り返ります。

対談形式で振り返りを行いました。
その音声をVoicyのvoi-chordチャンネルでも聞くことができます。


イベントの概要

StartupAngular#7は、Angularをメインに扱うスタートアップの知見を共有するイベントです。この回では、新しいAngularに焦点を当てたLT会とハンズオンを組み合わせて、参加者に新たな体験を提供しました。様々な課題はありましたが、懇親会を含めて大変充実したイベントになりました。

目的

このイベントでは、Angularに関する最新の知見を共有し、参加者同士の情報交換の場を提供することを目指しました。特に、新しいAngularの機能や使い方についてのハンズオンを通じて、実践的な学習の機会を設けることで、参加者に新しい知識を得てもらうことを目的としました。

計画と実行

約半年かけて準備した本イベントは、既に7回目の開催となります。過去の経験を生かし、細かい改善点や工夫を凝らした企画を実現しました。

今回のイベントには運営を含め34人が参加しました。事前登録者は33人で、うち20人がオフラインで参加しました。参加者は主にエンジニアで、顔見知りが多いアットホームな雰囲気でした。

フィードバックと参加者の反応

Xを通じて多くのポジティブな反応を得ることができました。フィードバック集約の様子はこちらで確認できます。

成果と課題

イベントは成功したと言えます。ハンズオンやLTのセッションはもちろん、懇親会も大変盛り上がりました。参加者からは暖かいコミュニティの形成や、学びの多いイベントだったとの声が多く聞かれました。

今回のイベントで明らかになった課題は、特にハンズオンのオンライン配信の難しさです。今後はもっと参加者が気軽に発言できるような工夫や、場の雰囲気を温めるためのアイデアを取り入れていきたいと考えています。

まとめ

次回のイベントでは、Angularが新しくなることを踏まえ、個人的にはハンズオンの実施を再度行いたいと考えています。参加者にとってより有意義なイベントになるよう、企画段階から工夫を凝らしていきたいと思います。

今回のStartupAngular#7の振り返りを通して、参加者の皆さんにもっと楽しんでいただけるイベントを作っていくためのヒントを得ることができました。次回のイベントも、ぜひご期待ください。最後までお読みいただき、ありがとうございます!

Voicyでは一緒に働く仲間を募集しています。
少しでも興味を持たれた方はぜひ採用サイトを見てみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?