こんにちは！
忍しのぶ　翼たすくです。

先日万年筆デビューいたしました！

万年筆って大人のイメージがあって憧れていて…。
　来年高校生になるのと、もうすぐ年末年始ということで思い切って買っちゃいました★
　万年筆と一口に言っても沢山あるので初心者の私は安価な「プラチナ万年筆プレピー」を選びました。

　万年筆と言えば、先日クラスで比較的仲のいい子に「ツバキ文具店（小川糸/作）」という本を借りました。文具店を営みながら手紙の代書を請け負う主人公の１年が書かれています。（ドラマ化もされているらしいですよ！）
　この作品の特徴は本の中に主人公が書いた手紙の代書が載っていることです。天国からの手紙、離婚の報告をする手紙、友人への絶縁状、、、。
　最後のほうには仲違いをしたまま死に別れてしまった主人公の祖母にむけて万年筆で書かれた手紙が載っていました。後悔や感謝など主人公の赤裸々な気持ちが綴られていて心がほっこりします。
　誰かに手紙を書きたくなる１冊です。

　万年筆は使えば使うほどに自分の書き方に馴染んで、なめらかに使いやすくなっていくらしいです。 これから大切に育てて私だけの万年筆をつくっていきます！

　万年筆、あなたも始めてみませんか？