道路とロード、みたいな言葉について
時々気になる、日本語と英語の類似。
音も似てれば意味も似ている。
偶然か、否か。
道路/ロード(road)
名前/ネーム(name)
歩く/ウォーク(walk)
刀/カット(cut)
ぐっすり/グッドスリープ(good sleep)
狂う/クレージー(crazy)
凍る・氷/コールド(cold)・クール(cool)
設定/セッティング(setting)
食べる/テーブル(table)
吸う/スープ(soup)
透ける/スケルトン(skeleton)
成功/サクセス(success)
手洗い/トイレ(toilet)
新(にい)/ニュー(new)
無し/ナッシング(nothing)
手管/テクニック(technique)
茶/ティー(tea)
浮浪/フロー(flow)
輪/リング(ring)
対/ツイン(twin)
坊や/ボーイ(boy)
動/ドゥー(Do)
笛/ホイッスル
魔術・まじない/マジック(magic)
楽/リラックス(relax)
笑う/ラフ(laugh)
買(ばい)/バイ(buy)
などなど。
ちょっと苦しいのもあるが、偶然とは思えない一致もある。
あまりに顕著な類似だと思うのだが、
ネットで調べても正式に論じられたもの、
あるいは正式に論じられた資料の出典が出てこない。
もしご存知の方がいたらご教示願いたい。
ちなみに「道路」は平安時代の『続日本紀』に記述があるらしく、
「ロード」との類似は単なる偶然であるという。
でも、そんなことある?
ちなみに「台風/タイフーン」を入れなかったのは、
この2語が正真正銘の同語源であるらしいからである。
(中国語由来説とアラビア語由来説がある)
やぶさかではありません!