Shinobu Fukutake

動物の絵を描いています。http://www.shinobun.com

「あたし おかあさんだから」の炎上が残した焼け焦げについてかんがえた。

わたしの視界には歌詞の内容を肯定する人と批判する人の両方がいて、同時期に両者の意見を目にすることができたのは幸いでした。

肯定する人は、これまでにその歌詞に怒りを覚えるほど嫌な思いをすることがなかったか、または現在の幸せに至るまでの苦労をあってあたりまえのものと難なく受け入れることができた人なのでしょう。どちらもとても幸せなことだとおもいます(嫌味ではなく)。

一方で「女のくせに」「母親のくせ

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すこし小さなお祈りを

広くなった道や美しいサイディングで整えられた壁の建物が並んでいる町にはいると、すこし悲しくなり、すこし寂しくなる。

ここは戦時中空襲で焼かれたから、爆弾を落とされたから道幅が広くきれいに整えられているとか、ここでは大きな地震ののちに区画の整備が行われたから建物がどれも新しいとか、大きな火事があったからその後消防車が通れる道幅になり消火設備が整えられているとか、ここには大きな津波がきてすべてをさら

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