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#エッセイ
生き辛さものの話が苦手だ
生き辛さもののお話が苦手だ。
こういうの↓
抑圧されてる子、でもそんなこと気にせずに周りの期待に応えてきた。しかし、抑圧に気づいてしまった。自己主張。そして突然外される階段。予想外の仕打ち。思いがけない転落。からのさらに芽生える自我。うまく言っていたはずの周囲との軋轢。
いやーな感じの共有。
オチは破滅からの小さく一歩前進。みんな幸せに暮らしましたとさにはなれない世界。
少し前までだったら
力を抜いて、前を見る
いつも、あれもこれもやらないとと力が入っている。
そんなことを言われたら!私は頑張ってない。と反論したくなる人多いと思う。私だって、「頑張りすぎですよー」とか誰かに言われたら、反射的に「そんなに頑張ってないし」と言い返すだろうし。
でも、生きているだけでやることはたくさんある。
掃除してる。ご飯作ってる。汚れていない服を着るために洗濯してる。税金を払っている。
ということに、肩の痛みで数日ソ
どこにいってしまったのだろうかと立ち止まる。
今年も帰省の季節がやってきた。
実家に電話をしたら、「今は元気だけど」と前置きをされた後で祖父の調子があまり良くなかったと母が教えてくれた。祖父はかなりの高齢なので、毎年帰るたびに「会えるのは、今年が最後なのかもしれない」と考えてしまう。(と思い始めてから、10年以上立つけど結構元気なんだけど。笑)
と、そんなことを思っていると、FBの「x年前の今日はこれ!」という写真に祖父と娘が写っていた。
とりあえず離れるという選択
仲良くて相談にも乗ってもらっていて、お世話になっていて。なのにいつの間にか、その人に会うと気が重くなっている。そんな関係になることがあります。というか、ありました。
それの解決方法は一つしかありませんでした。
相手から距離をおくこと。離れること。
離れるときは全速力で離れる。会わない。誘われてもいかない。FBもツイッターも見ない。その人がいそうな場所に行かない。
これで、かなりのことが解決
バレンタインテロの思い出
料理が上手で古本屋巡りとカレー屋が好きな渋い友達がいた。その彼女と二人のアイドルであったY君(真面目が制服を着て歩いてような剣道部の子。)とM君(笑顔がかわいい)にバレンタインデーに乗じて何かをしよう!と盛り上がったのだ。
二人とも恋愛とか彼氏とか遠く離れた高校生活を送っていたのに、なんでそんなことになったのか忘れたけど、彼女の家でチョコレートマフィンを作った。
そしてバレンタインデー当日。早