不機嫌な人のいうことを聞かないといけない空気感。困ってしまう。私のせいで不機嫌なんだろうな…くらいは分かるんだけど、それより先に進めない。そういう不機嫌な人は大体「いいよ。いいよ。」とか「私がやっとくから」とか言ってくれるんだけど、顔が怖いことが多い。
分かってます。私が悪いんですよね。。と、下手に出るけど本当はそう思ってない。

・体調が悪くてしんどいなら休んでほしい。
これ、まず第一。しんどいなら無理しないで休んでほしい。あなたのために、しんどいのを我慢してやっているんだよ…って求めてない。ランチの約束でも、夜ご飯の約束でも、やめてくれて構わない。機嫌のいい時に会えればいい。

・頼んでないことまでやっているのに　疲れてイライラしないでほしい。
気をきかせてくれているのか、優しさなのか分からないけど。やってくれるのは嬉しいけど。それで疲れて不機嫌にならないで欲しい。そんな疲れは求めていない。最低限でいいからお互いに機嫌よくいたい。

・何をして欲しいの？して欲しいことがあるなら言って欲しい。
して欲しい事、するべきことがあるなら言って欲しい。その場所のルールとか不文律とかに気付いて動けるほど、気が利かないから。機嫌が悪いことは分かるけど、そういう時にどうしたらいいのか分らない。気に入らないなら気に入らないと言って欲しいし、して欲しいことがあるなら教えて欲しい。心は読めない。

もちろん、することが大体決まっている仕事のような場なら次のステップを予想してやるんだけど、家のこととか友だちとの間とか「言ってよー」ということが多々ある。気が利かないと言われればそれまでなんだけどね。

気を利かせましょう・相手のことを思いやりましょう・自分のしたくないことは相手にもしません。ってよく言われるけど。
これって、相手と自分の感覚が違うってことを前提にしていないと難しい。

気が利かない人も気が利かないなりに、申し訳ないなぁと思ったりしてるんですよ。