寂しさとクリスマス

私のnoteにはよくおじいさんの話が出る。理由は簡単だ。お爺さん(呼びかける時は「おじいちゃん」で家族内で彼の事を話すときの呼び名は「じいさん」)は暇で私も暇だったから。

母も祖母も働き者。爺さんも働き者だったけど、身体が弱く性格は細かい祖母より子守に向いていた。丈夫で雑な人。いい意味で。

誰かのことを思い出すという事は、忘れるということなのかもしれない。その人の事を考えない時間が思い出を作る。もし、誰かと別れたばかりだと、思い出にもならない。

クリスマスがボッチで寂しいというネタが溢れている。身もふたもない事をいうと、家族といても、大事な人といても、愛する人といても、寂しい時は寂しい。そういうものなんだな。結局、頭の中のはなし。辛いなら掃除でもして、本でも読んだり走ったらいい。

お爺さんは何歳だったかで年賀状をやめた。その理由は、亡くなった人が多すぎるからだった。火の鳥の何編だったか忘れたけど、絶対に死なない人の話みたいだと思った。全てが死んでもいき続ける男。100歳まで生きると、それに近いことが起こるんだな。

家族が死に、友達が減っていくなかでお爺さんは何を思ったのか。家族に囲まれていても見えない孤独があったのか、それともボケがその孤独を和らげてくれたのか。

繊細ではない人だったけど、可愛い事が好きなお爺さんで。ヤマザキの白いスープ皿に、裏庭で育てた花を切って浮かべて飾っていた。

花でも野菜でもタネを買って植えないと花も実もつかないと大人になるまで気づかなかった。勝手に生えると思ってた。

寂しさ解消で友達探して出かけるか、家の掃除して、本でも読むか筋トレするか。

星野道夫さんのエッセイで、アラスカの原野で一人暮らしをする男性が、ものすごい日数をかけてクリスマスのご馳走を用意して1人で食べるって言う話があったよなー。

サンタが来るといいですね←まとめてみた

大丈夫。あなたの寂しさも、私の寂しさもロケットに乗せられたライカ犬に比べたら。って比べても仕方ないし,映画見てないけど。

あたたかいスープでも飲んで早く寝るか、ネットの海に、例えばこのノートみたいに、長文を吐き出してみれば やれやれってスッキリするのかも。

そして、たくさん計画をたてたらいい。


おわる

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