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お金の話

子どもが生まれて、ある程度大きくなってから辛くなったことに外食というのがある。子どもが小さいうちの「皿を倒す」「飽きる」とかではなく、大きくなってからの辛さ。

それは、大人と同じくらいお金がかかることだ。

大人1人2千円と、まぁなんかうどんでも食べさせて千円プラスと思っていたのに、だんだん計算が合わなくなってきた。シノザワ教授に5000点。からの倍。(わからなくていいです。)

丸亀製麺でうどん食べただけなのに、予想以上にお金がかかり始めた小学校高学年。

ちょっと前、遠方の友人の所に子連れで遊びに行った時、物凄くおいしいとオススメのうなぎを食べにいった。一人前が数千円。

えっと、1人だったらいいんだけど、私と子ども2人の合計3人分1万円後半。どうやっても予算オーバー。

となった上で「ちょっと無理」となり、鰻1つとシラス丼を3人で食べた。

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シラス丼はもちろん美味しかったんだけど、なんかしみじみと感じてしまった。

1子どもってお金かかるなってこと
2これからもこういう事があるってこと
3自分だけのことを考えていられるないということ
4ある所にはお金がある

なんてこと。

この話のオチは「よーし、もっと稼ぐぞ!」とかそういう話でも、「だから子どもは持ちたくないんだよ」とかそういう話ではもっとなく。稼ぐの偉い!も子ども持つ持たないも自分で決めればいいことだし。

みんなこういうのを、なんやかんやとやって来て生きてるんだと思うと。すごいですね。

あと、しらすは美味しいよね

おわり

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