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自撮りと現実のギャップに震える

ビューティー系のアプリが充実してきて、自撮りというか写真でいくらも盛れるようになりましたね。

その加工が、あまりにも自然に顔を明るくし、目をはっきりさせてくれるので、「いや、もともとそういう顔ですから」くらいの気持ちになったりします。

でも、それは現実ではなくて。その証拠に、何気ない瞬間にとられた、未加工の自分の姿。まじやばい。語彙力ゼロ。

半開きの口元、曲がった背中、くすんだ目もと。普段着の破壊力。

ファッション賢人である大草直子さんが、「自分が意識して居ない時に、家族に写真に撮ってもらうようにしている」といったことをウェブで書かれていました。自分の気づかない角度からのチェック。

確かに、背中とか横、斜め後ろからみた自分ってびっくりするほどもっさかったりしますから、これは絶対に有効なはず。はず。はず。(3回繰り返す)

とはいえ、パートナーなり、子どもなりに自分の写真を隠し撮りされるのはちょっとハードルが高すぎる。全くやってないし、写真は撮られるより撮るほうが好きです。

洋服買わなくなったついでに、毎日のコーディネートの写真を撮って三日で止めた私ですよ。(というか、三日ほぼ同じ服だから撮ってもあまり意味が・・・)

早くビデオ通話にもビューティー系アプリ常駐にできるようにしてくれないかな。。というか、アプリに追いつきたい。全力で。

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