外国人の夫を病院に連れていくことになった

マゾヒストなので、生理中なのに献血に行ってきました。
これまで、もう一年ほどでしょうか、飲まない日はない、というくらい飲酒の日々を続けていたのでせっかく献血にいっても、飲酒の影響だと自分では思っている、「ヘモグロビン量が少ない」という理由で献血できないことが3,4回に1回はあったのですが、ここ9日(きのうは飲んでまいましたが)飲まずに過ごしたので体調快調、問題なく献血できて、献血後もたいしてふらふら感なく買物して帰宅しました。

数日前に献血解禁(前回から規定の期間が過ぎた)になったのでもともと献血に行こうと思っていたところに、夫のつきそいで河原町のほうの病院に行くことになったので、病院がおわり、夫とバイバイして献血にむかったのでした。

一カ月ほど前でしょうか、娘と話をしていたときに、なにかの拍子で「足首の硬さ」の話になり、娘が、わたしの足首の回り方(柔らかさ)は尋常じゃない、と言い、わたしはいやこれが普通だ、娘が硬すぎ。という水掛け論になり、「じゃー、ほかのひとはどうよ」とパパ(夫)の足首を回してみて結果、娘と同じような感じで「ほら~」、「いや、白人だからだろ!」と結局結論は出なかったのですが、「それ以来、足がむくみだした」と夫がいう。

いや、前からそうだったのを、気がついたので急にむくみだしたと思うんだろ。だいたい、一日PCにむかって座ってるしさあ。と思ったけれど、本人は真剣に心配しており、たまに体調悪いときに気を使わないと不機嫌になるし、さいきん父親亡くしたばかりだから不安に思う部分もあるのだろうと、メンドくさいけど病院をさがしました。

でもメンドくさいから放置してたら、「いつ行くの」とか、仕事中にちょろちょろやりとりしているSNSで言ってきよって、そのとき仕事がマックスに立て込んでるときだったので
「くっそ~ 病院いくためにわたしに仕事休ませるつもりか?だいたい、病院くらいひとりで行けよなー 歯医者だったらひとりで行けるけど、初めてのところだといろいろ書き込みとか症状説明とか、付き添わないといけないんだからブツブツ」
と思ったのですが、ハタと、大学生の娘が次週は比較的スケジュールに余裕があると言っていたのを思い出し、
「外国人と日本人の意思疎通を助けるという、いい経験にもなるやん!わたしも仕事休まんでいいし。わたし天才~」
と思いながら、帰宅後、おそるおそる娘に話してみると、わたしの仕事がそのとき大変でへろへろだったのは日々の愚痴で承知していたので、父親が病院どうのこうのいってる時点で内心、心づもりしていたようで、予約をとるところからやってくれるとのことでした。

んで、今週の水曜日にでかけてきたのですが
本人が、くるぶしのあたりに密集した浮き出た静脈瘤が関係あるに違いないというので、ネットで専門医を探し、心臓血管外科に行ってもらったのですが、どうやら違ったようです。

娘いわく、「もう20年も日本にいるんだから~、って、簡単ではない日本語で説明しはって。『板前さんがなりやすい病気』とか、板前さんとか、パパわかるわけないやん」。
ふたりの話を総合すると、

・超音波で調べてみたら、血管に重篤な問題は見当たらなかった。
・左の血管に若干、不具合がみつかったが、むくみがよりひどいのは右足で、夫が興味のある症状の改善とは無関係。
・むくみの原因は血管ではないようなので、そこの専門ではない。行くべきは内科。
・血液検査のために、採血した。結果をききにいくために、ママのほうがよくわかるだろうし、お医者さんから話もきけるから、ママの行ける土曜日に予約をとってもらった。

とのことでした。
で、きょう土曜日に朝から小雨とも呼べない、かすかなシャワーのなか、阪急電車に乗って行ってきたのですが、結果

・血液検査の結果、総蛋白、アルブミンの値が低いことがわかった。
・これは、腎臓に問題があることを意味する。
・なので、行くべきは泌尿器科か内科
・紹介するという方法もあるが、大学病院に行くほどでもなさそうだし、紹介状を書くと5000円かかる。普通にこの血液検査の結果を持って「心臓血管外科でこのように言われたので、来ました」と普通の病院に行けばいいと思う。

とのことで、「わかりました」と言って診療代380円を支払ってでてきました。外にでるとまだかすかなシャワー、夫が阪急で帰るというので、「あれ、さっき歩いて帰るかもって言ってなかったっけ」と言ったら
「きみと違ってぼくはマゾヒストではないから、雨のなかを歩いて帰る気はないね」
とのことでした。

でも、マゾヒストのわたしが献血して買物して帰宅してみたら、しれっと
「歩いて帰った」
と言うので
「あなたもマゾヒストの仲間ね♪」
と言ったらば
「いや、正直、気持ちよかったよ」
と言われました。

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いぇ~いいぇ~い
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しのぎん

こんにちは!京都に生息する篠木マリです。大学生のときに元やくざの在日韓国人と結婚して親から勘当、別れて復学、負わされた借金返済、授業料、生活費を稼ぐためにSM嬢。それからもいろいろと経験していまがあります。それらをもとにした、あるいは妄想の虚々実々を発信していきたいと思います。

ロシア人が夫です

ロシア人の夫と、20年以上一緒に暮らしています。 結構おもろいネタになるかな、と思えることをぼちぼちあげていこうと思います。ロシアに限らず、異文化に関することも。
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