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#54 大阪に懸ける思い

みなさま、お疲れ様です。
今日は体調を崩し、1日寝てましたが、、思いっきり汗かいて復活しました!
しかし、やっぱり体が資本、健康第一!って体調崩して実感しますね、どうしても思考も後ろ向きになりそうになる。
今週は出張もあり、今日は体調を崩し、体が鈍ったので明日から連休はしっかりトレーニングに励みたいと思います💪

さて、今年初の大阪出張、大変有意義でした。ビジネスパートナーの皆様へのご挨拶や懇親会、また大阪オフィスのAyu, Tomoko, Akiとの会話、大阪という土地がVponにとってどれだけ大切なところか、改めて心から実感した2日間でした。

Tomokoがいなければもしかすると大阪オフィスは存在していなかった?!まあそれは言い過ぎかな、でもTomokoの決意が進出を早めてくれたことは間違いありません。

「Shinoさん、1年後に大阪オフィスを作れますか?Yesだったら入社します」と2017年初夏の採用面接時にTomokoは僕に迫りました。僕の答えは即答で「YES」。もちろん計画もなければもうちょっと先かなくらいに思ってたところ作れますか?と迫られてYESと答えてしまった。そして実際に1年かからずに作ってしまいました大阪オフィス。この現状の外(当時を振り返れば)にゴールを設定しコミットしてみると方法は無意識がどんどんクリエイティブに導き出してくれる、ゴール思考を体感した一時でした。

大阪オフィスとゴディバとトモコ

大阪での事業成長はTomokoと共に。オフィス探しから営業開拓まで2018年は良く2人で営業してたなと思います。

今大阪オフィスは、Tomoko, Aki, Ayuの3人体制。

一番右はAyuではなくNobu

大阪オフィスへ行くとよくケーキをみんなで食べます。今回のケーキも美味しかった😋

ケーキとゴディバと大阪爽やか系コンビ

大阪オフィスの共有スペースには面白そうな書籍が並んでいます。行くと大体必ず一冊は読んでいます。それもあまり普段手に取らないだろうタイトルをあえて読んでみます。今回はこれ。「はたらくきほん100」という本。

その中の一節で心に留まったのは、

"仲間を一緒に高めていく - 自分を高めようとする気持ちは、とても大切です。同時に、まわりの人たちも一緒に高めていくことを目指しましょう。自分を高めようとして、「自分はあの人よりすごい」と、比較して考えてはいけません。自分を相対的に高く見せようとするとまわりの仲間を落とし始めるようになるのです。成長とは、まわりの仲間とともに伸びていくことです。" (本文より引用)

まさにこれ。コーチングは常に自分にフォーカスします。人との比較ではなく、ゴールに対する自分自身への自己能力の自己評価を高める働きかけをコーチングと言い、それを自ら行う行為をセルフコーチングと言います。要は自分はゴールを達成できるに違いないというセルフイメージを持てるかどうか。セルフイメージの抽象度を物理空間でとらえるといわゆるコンフォートゾーンになります。コンフォートゾーンを未来のゴールを達成している自分の成長度と抽象度まで臨場感を上げることでゴールへの達成速度は上がるのです。

これを個人だけでなくチームの成長にも応用する。良く僕も言葉にする切磋琢磨とは相手を蹴落とす事ではない、お互いに成長してその成長以上に自分も成長している状態、だから仲間やライバルには常に成長してもらっていなければ困るわけです。じゃないと自分の成長も止まる。言い換えれば常に自分の実力以上の存在をベンチマークにし追いつき追い越そうと努力する事ですね。それは相手は自分より上だ下だという下等な思考ではないと思います。

Vpon もまさに社内外にそういう存在がいたからこそここまで成長してくることができた、特に大阪という領域での成長スピードを考えると本当に会社も人も成長させてくれたなと心から思います。

大阪観光局の皆様と懇親会

業界や組織の垣根を超えて、お互いに成長していく、事業を作りこの国の魅力を世界中に届けるというミッションを共有していくという思いで、各地でVponが人材を派遣し事業を共に作る、最高にやりがいのあるチャレンジです。大阪ではAyuが1年半、大阪観光局さんにお世話になり、溝畑理事長、牧田部長という大阪の観光を代表するリーダーの方々とお仕事を経験し、めちゃくちゃ成長させて頂いてます。

今年は夏に北海道オフィスを開けると宣言しました。宣言した途端に各方面からご支援のメッセージをいただき、本当に有難い限りです。大阪オフィスがそうだったように沖縄についで開設する北海道札幌オフィスも爆速成長すること間違いなし。ですね。

大阪は万博もカウントダウン。Vponは全集中で大阪、万博、関西の魅力を世界中に届ける事業にコミットします。

今年は何回大阪へ行くだろうか。

Shino

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