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写真がうまい、ということ。

こんにちは、写真練習家の篠山です📷

以前にも似たような話題に触れたことがあるような気もしますが…

鳥頭なので許してください🐔



よく「写真がうまい」と言います。

でもそれは、例えば「絵がうまい」というのとは ちょっと意味合いが違うような気がします💡

とはいえ、絵が最も近いジャンルのような気もします。


「写真がうまい」というのは一体何を指しているのでしょう。



少し前にまた、某写真家/カメラマンのかたとサシで飲む機会がありました🥃

その時に質問してみたのです。

プロのかたに「写真がうまい」と言われることが多々あるけれども、それは何がどうであることを意味しているのか、と。



ぶっちゃけ、、

8時間くらい飲み続けていたので、話した内容はすっかり忘れてしまいました笑←



ただ何となく、土台ができている、みたいな話があったような気がしています💦

写真を撮って、それを自分で評価して、あるいは人の写真を見て評価して、そしてどうすればより良い(自分が納得する)写真が撮れるのか考えてまた撮る…というサイクルを実践するのに必要な要素が揃っている、とかなんとか、、



あと構図の話も出たような記憶も…

格好よく構図を崩して撮ったような写真とは違う、とか、、

その時は意味を理解していたのですが、すっかり飛びました笑💧



構図に関しては、良いかどうかは別として、自分が撮るときも人の写真を拝見するときも、最も気にする要素ではあります💡

なので、「写真がうまい」と思われる理由の1つとして それが関係しているとすれば大変喜ばしいことだとは思います。



一方で、これは以前からちょくちょく口にしていることではありますが、、

私の場合、多くが感覚でおこなっていること、つまりロジカルでないのです。

自分の写真や人の写真を評価して自分の次の撮影に取り込もうと思っても、それが具体的に何なのか分からない笑



ただ言えるのは、写真を評価する感覚自体はアップデートされているので、次に撮るとき、ファインダーの中の画を見て 良いか悪いかを判断した結果は変わっているはずなのです💦

道のり遠いなー笑



そしてもう一つの問題は、感覚の話なので言語化できない、つまり人に説明できない、ということになるかと思います💡

まあ説明する気もないですが←、例えばある写真の構図の意図とかを聞かれても困るのです笑

何も考えずに撮っていますので…


もちろん、もう一段上位の話、すなわち複数の写真の構成ということであれば、それなりに考えてやっていますし、それなりに説明もできます。

そこは完全にロジカルにできる部分だと思いますし、理系脳が役に立つところだと想像もします👍



ということで(?)、自分では写真がうまいなどとは思っておらず、まあまあ下手ではないかもくらいですが、だからこそ人にうまいと言われると大きく困惑しその真意を知りたくもなるわけです。

そしてせっかく聞いてみたのに、酔って忘れてしまうわけです←


そういえば、よく酔って歩いていてコケて、カメラを守るために受け身をして結果自分が怪我をするという話もしました。

それに対して「飲んだら撮るな、撮るなら飲むな」と標語みたいなことを言われたことはよーく憶えています笑←



🥃



モデル: あみ(@amipartner)
撮影地: 赤堤/世田谷線
協力: photo partner 撮影会(@photopartnerjp)



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