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連休最終日は、現在地とこれからを「紙に書く」

今日が連休最終日のひと、多いと思います。連休初日にタイムリープしたい気持ちを全身で感じながら。


そんな連休最終日にやると良いおすすめアクションがあります。それは、紙に書いて、自分の「現在地」と「これから」を棚卸しすることです。


別に連休最終日じゃなくても良いじゃんと思われるかもしれませんが、平日は忙しいし、連休の真っ只中だと気分がハイなのでそんなことをする気も起きない。


連休最終日の、憂鬱で明日への緊張感が生まれるタイミングだからこそ良い。その心理状態は、自分と向き合うことに向いてると思うのです。



まずは自分の今の気持ちとか悩みとか、現状をどう思っているかとか、今ちょっとでも気になっていることなんかを徹底的に紙に書き出す。誰にも読まれるわけじゃないので、どんなにとりとめのない文章になっていても、どんなに暗黒デスノートになっていても良い。


「今」を書き切ったところで、次は「これから」について。今週どうしたいかから、半年後、1年後、3年後、10年後、将来どうなっていたいか、どういう人でありたいかなど。それもまたとりとめのないことで良くて。


この「現在地」と「これから」を俯瞰して書くことが、明日からの出勤日にフォーカスしていた気分を、もっと引いた目で見ることができる。


「現在地」と「これから」がわかることで、連休前は惰性で過ごしていた毎日も、明日からは少し気持ちの持ちようやアクションが変わってくるはずです。



これをやるとやらないでは、月とスッポンくらい違います。いえ、もっと、月とちょこザップくらい違います。


10分だけでも良いので、今日は紙とペンを持つ時間を設けてみてはいかがでしょうか。

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