タイトルを見て

たかが生きているだけ、されどそれだけなのになぜ偉い
となると思う人もいるかもしれない

だけど私は生きているだけでも偉いと思う

人はそれぞれ悩みや苦しみと共に生きている。そこから逃げたくなるのも当たり前だ。

その中で諸々考えて生きている人間はすごいと思う。

それと共にただ朦朧として生きている人間も素晴らしい。

なぜなら、そこから逃げて命をなくしてしまう人もいるから。
決してその人が悪いというのではない。
考えすぎて自分を追い込んでしまったのだから。

私にもその経験はある。何度も考えすぎて自分が嫌になってしまう。

今現在就活をしている私もそうだ。

短大生で４大の人たちよりも人生経験が浅い。

そんな中で自分が何に適しているのか

何のために生きているのか

果たして対等に戦うことができるのか

果たして人生がうまくいくのか

そんな中考えすぎて自分が嫌になってしまうことも度々ある。

だがそのたびに生きていればいくらでも変えることができると考えるようにすることで少し自分の肩の荷が落ちるのだ

だからこそ生きているだけで偉いのだ

いくら挫折をしたって言いむしろ挫折こそがいい経験になるのだ

キャリアで左右される時代でもあるだが、その概念だけにとらわれていたとしても人は何にもならない

キャリアも大事だがその前に大切なことは生きていること

生きていれば何でもできるのだから

ここで私が言いたいのは

決して世の中キャリアがすべてではない

生きている中で自分が生きやすい道を探し、見つけられればいいのだから

だから私は生きているだけでも偉い　と思う