今回紹介する作品はコチラ

LastTwilight

この作品はほんとに終始涙なしには見ることができない作品だと感じました。

予告編

予告からもう涙が止まらない。

あらすじ

有望なバトミントン選手だったDayは、ある日突然視力に問題が発生してしまい、引退を余儀なくされてしまいました。

視力は20％、医者によれば失明を避けることはできないとのことだった。

荒れるDayの新たな介護人として雇われたのは、問題を起こして警察の世話にまでなっていたMhok。

好き勝手文句を言い感情をぶつけるうち、DayはMhokが自分を障害者として扱わない存在でいてくれることに段々と心を許すように。

Dayがモノを認識できる距離は１クープ。その距離を越える距離にいつした二人はなっていく。。

キャスト

Mhok/Jimmy

問題を起こして警察のお世話になっていた過去を持つ青年

演：Jitaraphol Potiwihok
1994/08/21

Day/Sea

とある事故から視力を失いバドミントンを引退してしまった青年

演：Tawinan Anukoolprasert
1999/04/13

Porjai/Namtan

Mhokの元カノ

演：Tipnaree Weerawatnodom
1996/07/01

Night/Mark

Dayの兄

演：Pakin Kuna-anuwit
1998/06/02

OST.

ประตูวิเศษ (Better Days) Ost.Last Twilight ภาพนายไม่เคยลืม - Jimmy, Sea

ต้องโทษดาว...(Mhok Version) Ost.Last Twilight ภาพนายไม่เคยลืม - Jimmy Jitaraphol

ต้องโทษดาว...(Day Version) Ost.Last Twilight ภาพนายไม่เคยลืม - Sea Tawinan

ภาพสุดท้าย (Last Twilight) Ost.Last Twilight ภาพนายไม่เคยลืม - William Jakrapatr

感想などもろもろ

以前にもNoteに記載したのですが、LastTwilightほんとに泣けてしまった。。

今作はオリジナル作品です。

2022年に翌年制作される作品の際に出されたTrailerでも泣いてしまい、予告でも泣いてしまいました。
だからか、一気見しようと決めていたのにWilliamくんのOST.を聞いてしまったらもうだめで、視聴を開始していました。。

もう監督がP’Aofの時点で最高な作品なのは間違えがないんですよね、、

以前にもNoteに記載したのですが、監督のこの言葉
「希望があれば、誰にでもトンネルの中にヒカリが存在する。あなたがどんな困難に直面していても、このシリーズがあなたを幸せにし、いい人生への希望を与えてくれることを願っています」

というこの言葉。今私は、ほんとにこのままの人生でいていいのかすら分からなくなってしまっている段階にいました。でも、この言葉を聞いた時に少しでも希望を持つことが大切になっていくのだなと改めて感じいつしか泣いていました。

そして、今回のLastTwilightで特に自分が泣けてしまったのは、

まず一つ目はDayの目が完全に見えなくなってしまうシーン。
DayとMhokはとある場所が「LastTwilight」のエンディングでの場面であり、表紙だとわかり向かいました。
そしてたどり着いたのですが、悪天候。
視力を失いつつあるDayに最高の景色を見てほしかったMhokは悔しがりました
ですが、Dayは「永遠に留まりたいと思うほどの瞬間」というほどの美しいものがあるといい、Dayの目には灰色の雲なのではなく美しい空が広がっていたのです。

ですが、そんなものよりも、Dayが見たかったのは愛しているMhokでした。
最後にDayはMhokを見つめて視力を失っていったのです。。

ここだけでも泣くのですが、このシーンでWilliamくんの「LastTwilight」が流れて大号泣してました。。。

そして、二つ目は

一回目の移植が失敗してしまったときにDayが言った言葉が印象に残りました。それは、
「目が見えない人は何も見えないと思っていた。でもそれが違うって今日分かったんだ。本当の見えないは希望すらも見えないということなんだ」

というこの言葉。ほんとに涙が止まらなかった。

また、最後にDayがMhokに別れを告げるシーン。
ハワイでのチャンスをMhokは、Dayがいるから断りました。

Dayは大切な人、特に自分が愛してる人の未来を自分のせいで閉ざしたくなかったのです。
でも、Mhokは過去に自分がいない時に姉を失った過去から、また自分がいない時に誰かを失ってしまうのではないかというトラウマが大きかったのです。。

ほんとにここはどちらの立場になったとしてもしんどかったなと思いました。。

やっぱり、P’Aofの作品は一つ一つの描写が丁寧に描かれているなと感じました。。

エンディング、Dayは視力を手にします。それが、本人や家族が願った幸せです、、

例えばこれが二度目のチャンスがなかったとしたら、バッドエンドなのでしょうか？
それは違うのではないかなと思います。
物語でDayはMhokに出会ったころから人生に希望の光が差した。
そして、二人が離れていた三年間、Dayは自立をして生活することができていました。
お互いに自分の人生に向き合い、そんな二人が再会した瞬間。それがこの物語の新のエンディングなのではないかなと思います。

LastTwilight

人生がわからなくなってしまった二人が出会い、共に歩んでいく。心温かくなる物語。