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旅先で何をするか

海外へ行く目的は細分化されています。

今までは仕事(出張)か観光がほぼ占めていたはずです。

しかしここ数年で増えたのが住むところを選ばずに働くノマドです。

日本国内ではなく、海外でノマドをすることによってブランディングをしている人もたくさんいます。

彼らは特に観光が目的ではなく、物価の安い国に滞在してリモートワークしながら生活している。

そのため海外ノマドの多くは東南アジアをファーストチョイスにしている。

例えば、タイ、例えばカンボジア、例えばマレーシア。

ぼくも実際に東南アジアをメインにノマドをしていたのでわかるけど、朝起きてどこかのカフェに行って仕事をする。

ランチを屋台で済ませて、カフェに戻りまた仕事をする、というサイクルだった。

月の生活費は、宿が1日1,000円として月30,000円。

カフェ代が1日500円(2杯)で月15,000円。

食費が1日500円(昼・夜)で15,000円。

合計60,000円くらいかかってた。

でも問題もあって、カフェに長居するのはあまり良くない。

カフェは飲み物や空間を楽しむのであって、1日中PCで仕事をするためにあるもんじゃない。

とうことで、海外ノマドの人はコワーキングスペースを利用する人が増えてきている。

ぼくもどんなもんだろうと、先日マレーシアのクアラルンプールにあるコワーキングスペースに行った。

結論から言うと、全ノマドの人は行くべき場所。


そして街自体はそれほど刺激的じゃないけど、マレーシアはビザなしで3ヶ月滞在できるのも海外ノマドにとったら条件が良い。

ビザに関してはタイやカンボジアだと1ヶ月の滞在になってしまうから。(もちろんお金を払って延長も可能)

クアラルンプールの安宿だと1泊500円から宿泊できる。

繰り返しビザランすると入国が厳しくなるが、1年の間に1度はマレーシアを組み込んでみるのはおすすめです。

コワーキングスペースはスタートアップ起業向けにとって素晴らしい場所だが、同じように個人利用する人にとっても利用価値がある。

カフェで消耗せずにコワーキングスペースで、ブログ書いたりウェブ制作したりしましょう。

刺激の少ない街の方が圧倒的に作業も進む。

それがマレーシア。

カンボジアはなんだかんだ観光名所だからついつい遊んでしまう。

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