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「教えられるレベルじゃない」と閉じこもってないで、一歩踏み出そう。

私、あなたよりできますけど?と講師にマウンティングする生徒

ボクは仕事柄、人の前で先生のように振る舞う機会が多いです。
ちっとも詳しくないのに、知ったかをカマしまくって
先生ヅラする場面があります。

それを読み取ってか
・何か資格あるんですか〜?
・大学から学んでたんですか〜?
なんて言われるのはザラ。

場合によっては
・私の方が詳しいです
なんて教えてくれる人もいるほどです。

こんな学びの場、心当たりありませんか?

自分がなにか学ぼうと思った時、
先生ともあろう人には、やはりどんな質問にも答えてくれる
詳しい知識と経験を兼ね備えていてもらいたいものです。

ところが、そんな先生が教え方が上手いかというと
そうでもないのです

〇〇博士と呼ばれる人が、聴衆のあくびしている様子も気に留めず
口の周りに泡をためながら、延々と持論を語り続ける。

〇〇名人が「オレ流が日本一」とばかりに、
ちょっとした自己流も許さない、オレ色に染めてやるぜ教室。

こんな学びの場が、それほど支持されていない理由は
おわかりいただけますよね?

素人が教えてはいけない、の嘘

人に教えていいのは、プロだけ。
人に教えられるのは、玄人にならないと。

そう考えている人も多いと思いますが、ボクはあまりそうは思いません。

「私はまだそのレベルじゃないから」と謙遜しちゃう人も多いと思いますけど、素人のあなただから教えられる良さがあることを忘れないでほしいです。

前述のプロフェッショナルは、プロ歴が長いせいで、初心の頃どんな疑問を持っていたのか、どんなところでつまづきやすいのかを忘れてしまっています。
一方、初心者だった頃がつい最近のあなたの方が、初めて学ぶ人の気持ちが体感的によく分ります。

結果として、教え方も上手いはずなんです。

「あなたに教えてもらいたい」

と言ってもらえたなら、素人だとか玄人だとか関係なく、教えてあげたらいいのです。

もちろん、手術を受けたことがあるから、手術の仕方を教えてあげるね。
なんてことはダメですよ。
著作権を犯すとか、版権を犯すとか、守らないといけないことは守らないといけませんけどね。

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くますけ@10足のわらじ/ハンモック作家/野あそび写真家

フリーランスインタープリター。10足のわらじを履いて活動中。インタープリター(自然案内人)が本職。今はその仕事が派生してハンモック作家や、野あそび写真家としての活動が熱い!

コメント2件

昨日まさにそんな話になったので驚きました。プロじゃないから、一緒になって学べることがあるんですよね。学ぶ方も相手がプロだからといって受け身になるのもダメですね。
えー!偶然。そういう時期なのかな?
先人から若輩者が「教えてもらう」みたいな縦の関係より、一緒に学ぶ「横の関係」のほうが、お互い楽しいですね。
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