スタートアップの仕事

スタートアップ企業で仕事をしていると他の一般企業との圧倒的な違いを感じる。一般的な仕事というのは既に世の中にある価値を提供することを仕事と捉えるのに対してスタートアップ企業というのは世の中にない価値を提供することを仕事と捉える点が大きな違いだと言える。

既に世の中にある価値は基本的にそれに対する対価が漠然とあってその漠然とした価値の中で取引が行われる。しかしスタートアップの場合は今までにないものに対して一部の価値を見出した人たちがその価値を磨いて研ぎ澄ましつつ一般の人にわかりやすく受け入れられるように世の中に提案しそれが受け入れられて初めて取引が成立する。スタートアップの仕事というのはそういうものだ。

自分の場合新しい価値を発見するタイプではないので磨くことに専念している。そして磨き手を育てるのも自分の仕事だ。周りの目を気にしすぎると既に世の中にあるものに引きづられがちになるので注意が必要で一心不乱に磨き続けてふと気がついたときに周りから注目されるほど磨きがかかっていたらひとまず成功したと言えるだろう。

磨くのは好きな方だし向いてると思うからこの仕事をしているんだなと思う。

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Shin Takeda

スタートアップの育て方

ノウハウ系のマガジンではありません。若手のスタートアップ企業を世界で戦える集団にするために試行錯誤している様子をお伝えするマガジンです。自分にプレッシャーをかける意味でも週報的な位置づけで執筆しております。ご了承ください。
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