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遠視のガチャ目、裸眼で10年過ごした結果

10年くらい前に買ったメガネを、
読書用としてずっと使い続けてきたんだけど

最近、メガネかけても
目を細めてる自分がいることに気づいて

「ん?」

「俺、メガネより立場が下になってる?」

「なんで、メガネ先輩に気遣って、目を細めてピントを合わせにいかなアカンねん!」

「さあ、お前のこめかみをフレームにあてがいなさい」(メガネ先輩の声)

そんな声が聞こえてきそうなくらい
しばらく、違和感を感じずに
ずっとそうしてきてしまってた

メガネかける前から
もともと遠視で、左右の視力が極端に違うかったから
視力検査も、
なんか顕微鏡みたいなマシーンに目を覗き込んで「右」「上」「わかりません」とかやっていくんだけど

やればやるほど
何が正解かわからなくなってくるくらい
1秒前に見えてたものが見えなくなったり、先入観でたまたま当たったり

きっとメガネ屋さんも困ってただろーに
そんなんで作ったメガネが
本当に自分にピッタリなメガネだったかは怪しいとこで

案の定
ここ最近、メガネ先輩に気遣ってしまう事態になってるわけ

もともと、読書用のためのメガネだったんで日常生活では
裸眼で(本当はコンタクトレンズ着けないとダメだが、面倒くさくて…)過ごしてきてて

それが悪影響して
目が悪くなったんだと思う

そう
メガネ屋さんや
メガネ先輩のせいにしたけど

結局は
裸眼で生活してた自分のせいやん!

ということか!

すみませっしたっ!

m(_ _)m

ザンゲをさっと終わらせて

持ち前の
ポジティブマインドで
頭をあげて

_(ω・」z)_

話を切り替える!

٩( ᐛ )و

っでね

このままでは、
目を細めすぎて
ホンマにあかんやつになる気がして
(良い例えが出なかったときは、ホンマにあかんやつで誤魔化す)

近くのZoffに行って
10年ぶりに
視力検査で診てもらって
メガネを注文してきたわけ

やっぱりね
10年も空くと
なにか新たな発見を期待するというか

歯医者も10年ぶりに行ったときに、
麻酔の注射の針がめっちゃ細くて
全然痛くなくなってて

( ˙-˙ )ほへっ?

って感じに
治療が終わって

テクノロジーすげー!

って感動したのを覚えてるほど

視力検査もそんな感動を期待して、

やっぱり顕微鏡みたいなマシーンで
相変わらずな感じで検査して…

っで?

テクノロジーはよ!

新たな発見カモン!

期待したものの

「んー、遠視って一番検査が難しいんですよねー」

「ほら、ピントを合わせようと思ったら合わせられるじゃないですかー」

と言われて、

なんか
期待しすぎてしまったというか

10年先の未来さえも盲目になってしまってたのかと

そりゃ
見えないわな…

今回は、
今までかけてたメガネより
度数の強いものを作ってもらって

また新しい読書生活を始めようと思う

この記事を書くにあたって
#遠視で検索して出た記事で
レーシックについて目からウロコなことが書かれていたのでご紹介
https://note.mu/sdx_/n/n4672a398ac89

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