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maishinta music 作品年表

 現在までに31のアルバムがmaishinta music上にリリースされました。

maishinta musicにジョインしてくれた皆様ありがとうございます!!
毎回、参加の通知が来るたび小躍りしてます!

目下検討中の方や、おいおい今知ったがよという方
こちらからご参加お待ちしています。
maishintaが7年間で製作した全31作品と、これから生まれる、あるいは発掘される作品を日々聞くことができるストリーミングアプリです。

どうぞ、よろしく!

さて、このnoteでは、作品の年表を作っていきます。
maishinta music内では、おおよそ時系列に並んでいるのですが、リリース日の設定を細かくしていないので、だいぶ混ざっています。(少しずつ修正していきます)
それぞれの作品の時期が、わかるとまた、楽しみ方も色々あるかなと、思いまして。

というわけで、まずは2016から

2016年

Piano for Lalitpur

2016年は4月の末にmaiと出会い、ネパールやカウアイ島を旅しならがら曲を作っていた。この年は12月にアルバム"Piano for Lalitpur"を製作。この作品が即興のピアノ作品の始まりとなった。

2017

a booklet,    love is,     The end of September,     Circulation

2017.Jan 
A booklet by Shinta SAKAMOTO 
ギターとヴォーカル、英語と日本語が混ざった詩。shintaにとっては自分の歌を作品化するのが初めてとなったA booklet。レコーディングは自宅スタジオで、一曲目から一気に一発録りをした。録音にトライしていた日、午前中一人で歌っていたが、しっくりこなかった。夕方maiが帰宅し、聴いてもらいながら録音に向かったらスッと歌えた。
この頃、Nick Drakeのアルバム Pink Moonを聞いた。From the morning を特に気に入って聴いたり歌ったりした。その後、love is アルバムに収録されるA mundane boy, Everything sound together などの曲もギターと歌バージョンで収録されている。

2017,Sep
"love is"
2016年にmaiに出会い、ネパールやカウアイ島、ロンドンやパリを旅する中で書きためていた歌を、二人でアルバムにした初の作品。この時、maishintaというユニット名が誕生。
二人が出会い、生まれた歌 "HOHOEMI"に始まる。
maiがピダハンの本にインスピレーションを得て、その翌日朝に夢から連れてきた曲"love is"がアルバムタイトル曲となった。
2016年夏のネパールの旅で録音した、フィールドレコーディングが、アルバムを通して随所に織り込まれた。自然音と楽器と声が融合するmaishinta の世界観はすでにこの時から。
ピアノは、文化創造アトリエAMIGOで録音され、ギター・ベース、Drumやシンセサイザー等もshintaが打ち込みや演奏を行った。maiは、生涯初となるレコーディングであったが、すでに声でなすことを本質に気づき、7年経った今も色褪せない歌を歌った。

"The end of September"
9月の終わりに録音した。即興ピアノアルバム前作に続き文化創造アトリエAmigoにて録音。

"Circulation"
ガンクミニという楽器を友人から借りて叩いて作った曲に始まるmaishintaの2作品目。maiが作った「おしりのぽちん」(未発表)という絵本につけたPOCHINという曲を、6年後に3歳の娘が聴いて感動するとは、作った時はつゆ知れず。。
アルバムを締めくくるBlue Skyは、maiの夢の中でshintaが弾いていたピアノ曲から作った。maishintaは、誰も作っていない曲と呼んでいる。


2018年以降も、追記しましたら、お知らせいたします!

続く


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