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Educator2+の自動生成ラインを使って勝率を劇的に上げる方法【バイナリーサインツール攻略】

前回「Educator2+の評価レポート」でEducator2+のの自動ライン生成システムはライントレードの補助として有効なラインを見つけやすく重宝していると話をさせていただいたのですが、ここでは私が実際に自動生成ラインを使って劇的に勝率を上げた方法を紹介していこうと思います。

前回の「バイナリー検証LabのEducator2+評価レポート」はこちらの記事となるので一度読んでみてください。

Educator2+の自動生成ラインの使い方

Educator2+は1分・5分取引専用サインツールですが、1分足や5分足だけでなく、他の時間足でも自動生成ラインを引いてくれます。

私はこの1時間足と15分足の自動生成ラインを基準にラインを引き、5分足でそのライン部分付近で有効なサインが出たときにエントリーと言う使い方をしています。

この画像のように1時間足→15分足と言う流れで、主に直近の自動生成ラインを基準に各時間足2~3本ラインを引きます。

5分足で見るとこんな感じです。

上位足でラインを引く理由は、MTF(マルチタイムフレーム)の考え方で、相場の流れは上位足の動きに従うと同じようにラインも上位足の方が強い根拠となりやすい(相場参加者の注目を集めやすい)からです。

ラインの使い方の基本はEducator2+の販売元である「バイナリー検証Lab」でも解説しているので、あまり使ったことがない方は見てみると参考になりますよ。

実際のエントリーポイント

実際の使い方は、事前に1時間足、15分足をチェックし、自動生成ラインを確認してラインを更新していきます。
この際、時間足によってラインの色を変えておくと、どの時間足で引いたラインかが一目でわかるのでおすすめです。

そして、5分足に切り替えて有効なサイン(アラートがなるサイン)がライン付近で出たときにエントリーと言う流れになります。

コツとして、ラインピッタリではなくライン付近で出現したサインは勝率が高いと考えエントリーすることです。

Educator2+のサイン自体が強力な根拠の塊なので、Educator2+のサインの根拠を上げるためにラインを利用すると考え、ラインに幅を持たせた使い方と考えると良いでしょう。

実際、ラインは人によって引く場所は若干違ってくるので、ある程度の幅を見て抵抗帯と考える必要があります。

勝率はどのくらい?

この方法でエントリーをしたEducator2+の成績は1通貨ペア約85%平均。
エントリー回数は1週間で1通貨ペア4~6程度(1日1回程度)となりますが、勝率が劇的に上がりました。(僕の場合だと12通貨ペア見ているので1週間で48〜72くらいのエントリー数になります。)

Educator2+はそのまま使っても非常に安定的な勝率を出せる優秀なサインツールですが、このようにサインを補助する付属ツールも優秀なものを装備しているのですね。

バイナリー検証Labの武田さんも言っていますが「サインを厳選する」とことは「負けを減らす」つまり「稼げる」につながる方法です。

ライントレードはバイナリーオプションの強力な根拠なのですが、使いこなすにはラインを引く位置を見極める経験が必要です。

その経験を補ってくれるEducator2+の自走生成ラインは積極的に使っていくべきと思います。

Educator2+を導入している、これから導入しようと思っているという方はぜひ参考にしてみてください。


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