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バイナリー検証LabのEducator2+評価レポート

今回検証レポートとして記事にするのは、最近購入したバイナリー検証Labが販売しているEducator2+です。

ちなみにEducator2+は私が今まで使ってきたサインツールの中では最も優秀なツールだと思っています。

この記事ではEducator2+を購入を検討するにあたって、販売元の情報とEducator2+をどのように評価して購入したのかをお話ししていきます。

「Educator2+」の販売元について

バイナリー検証Labは大体2年前くらいからYoutubeを中心にバイナリーオプションの情報発信をしているサイトです。
運営しているのは武田雄太さんというFXで大負けをしバイナリーで盛り返し現在システム開発をしている方です。

実は私は発信者の生い立ちや現在の収入はほとんど気にしません。
この部分はいくらでも作れますからね!
重要なのは発信している内容と考えます。

発信している内容から判断すると、バイナリー検証Labは一定のモラルをもってFXやバイナリーに詳しい方が監修し情報発信に努めていると感じています。

例えば、エンターテイメント性の高いYoutubeでは「勝率90%」や「バイナリーを知らないだれだれが1週間で50万稼げた」といった発信が当たり前で、初心者に無駄な期待を与えているのがほとんどです。

しかし、バイナリー検証Labではけっして過大に表現していません。
手法動画も多く出していますが、ありえない勝率で話していませんし、比較的再現性の高い(実際にリアルチャートで機能する手法と言う意味です)組み合わせを発信しています。

また、手法動画と同じくらい考え方などの動画があり、その内容はFXやバイナリー中級者(ある程度利益を出せるようになった人のこと)なら必ず押さえている基礎的な部分を武田雄太さんの言葉でわかりやすく伝えているのが好印象です。

特に他の情報発信者と違うのが、サインツールは手法でしかない、手法は適切な相場状況で使ってこそ勝ちにつながると言っていることです。

この考え方はサインツールを使う際は重要なことで、サインツールは洗練されたエントリーするための根拠とタイミングとして有効ですが、サインは手法と同じなのでエントリーに適した相場状況でなくては機能しないのです。

サインツールを販売しているのにサインツールを正しく使うには勉強しろと言っている
経験者には当たり前なのですが、「サインツール=使えばすべてお任せ」と勘違いしてしまう発信が多い中でこれは斬新で非常に私は興味を持ちました。

この内容は下の動画で話しているので興味を持ったのなら見てみてください。

また、バイナリー検証Labはブログでも「バイナリー初心者に役立つな」と思える有益な情報を発信しているので、隙間時間を利用して知識を深めるのに利用しても良いブログだと思います。

Educator2+の評価

Educator2+を購入してから2ヶ月経ちますが、使ってみての印象は安定感があるなと言うことです。

勝率は60%~70%(1週間単位)、大きく落ち込む(40%台とか)ことはありませんでした。

有効なサインは私の使い方で1通貨1日4~6くらい。丁度良い数ですね。

8つのロジックでもパソコンの負担が少ない

Educator2+は1分足用で4つ、5分足用で4つ、合計8つのロジックを搭載した仕様です。

ロジックは得意な相場、不得意な相場があるので、これほど多くのロジックが搭載されていると選択肢が多くて良いですね。

また、ロジックが多い分PCへの負担が大きくならないかと不安に思っていたのですが、Educator2+は軽量化にこだわったらしく、パソコンでは重さを感じません。

低スペックパソコンの場合は全16通貨表示は厳しいかもしれませんが、裁量を取り入れた場合5分足では6~8通貨表示が普通となるので、十分対応できるはずです。

他のサインツールであれば6~8通貨表示でもまともに動かないなんてザラにあるので使い手のことを考えた物作りをされているなと思いました。

単発勝率表示

「サインツールのロジックが今の相場にあっているか」は重要なことです。
Educator2+は勝率の表示を24時間だけでなく変えることができるので自分が見たい過去勝率を表示しサインの根拠を強めることができます。

そして、Educator2+の勝率は単発勝率のみ、マーチン勝率はありません。
単発だけと言う仕様は非常に素晴らしいものと言えるでしょう。

なんとなくサインの出る理由がわかる

Educator2+はローソク足の実体とヒゲの関係からサインを出すツールと言うこともあり、観察しているとある条件が整ってローソク足がヒゲがない状態の方が勝率が高い。
具体的にはグーと伸びきっているローソク足のサインの方が次足は反発しやすいと言う考えのロジックではないかと推測しています。

サインツールのロジックは盗まれる可能性もあるため、肝心の部分は公表されませんが、使っていくうちに「このサインはこんな理由で出ているのでは」とわかることが重要なんですね。

経験上勝てないツールに限っていくら検証してもなぜサインが出ているのかわからない場合が多いですから、このなんとなくサインの出た意味が分かるというのは非常に重要な部分です。

アラートは厳選したサインだけなる仕様

Educator2+はサインの数は多い方なのですが、そのサインの中で勝率が高いものしかアラートがならない仕様となっています。(デフォルトでは60%以上、設定で変更可能)

すべてのサインにアラートがなる使用の場合はいちいち相場状況の確認などの手間が増えて他の作業ができないといったデメリットが発生してしまうのですが、勝率でサインを厳選する仕様は非常に効率化につながると感じています。

自動ライン生成システムとインジケーター・ワンタッチ挿入

自動ライン生成システムはライントレードの補助として有効なラインを見つけやすく重宝しています。

また、インジケーターは移動平均線3本とボリンジャーバンドをワンタッチで表示でき、しかも設定値を変えられるので、自分の相場の見え方に合わせて設定して使わせてもらっています。

サインツールにインジケーターを表示するとゴチャゴチャしすぎるのですが、ON・OFFにすることで見やすくしているのは使う人を考えた作りだな~と感じています。

特典は全くの初心者が為替相場を理解する「とっかかり」としては十分

特典としてついてくる資料はバイナリー初心者が為替の勉強を始める最初の資料としては十分なボリュームでしょう。

またアフターフォローに関しても問い合わせに対して丁寧に素早く対応してくれました。(ロジックについて質問と考えを述べたのですが、考え方があっている件とロジックは申し訳ないが教えられない件を丁寧に答えてくれましたよ。)

価格について

販売価格は15万円ですが、妥当と考えます。

実際、無償アップデートもあり、Educator→Educator2→Educator2+としてアップデートが繰り返されていることを思うとツールとしてはお得な分類に入るでしょう。

まとめ:Educator2+は優秀なツールの分類に入る

Educator2+は優秀なツールです。

その一番の理由は販売者の考えとツールの性能の方向性が一緒なことだと思っています。

中には情報発信している内容と販売しているツールの内容が全く違うなんて
こともザラにあるので、その点武田さんは本当に自分で考えてEducator2+を開発したことが分かりますよね。

これは販売者の信頼性という点において非常に重要な要素です。

もちろん、ツールとしても性能は高く安定していると言えます。

恐らく、そのままサインに従っても勝てるでしょうが、相場の動きは予想できないものです。

ぜひ、相場を理解し、そのうえでEducator2+を手法の1つとして使うことをおすすめします。








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