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総務の未来って何だろう。総務・バックオフィスで働く人のための「SOU-MU NIGHT KYOTO #2」

総務の未来をみんなで考える。そんなことをぼんやりとテーマに据えながら、総務やバックオフィスで働く皆さんと一緒に楽しく時間を過ごす「SOU-MU NIGHT KYOTO#2」。あいにくの雨模様でしたが、たくさんの方が足を運んでくれました。

前回は自由に交流するような場だったけれど、今回はもっと一つの場として深めていきたいと考えて。

「でもパーティー感は大事にしたい。あほな感じでやりたい。」

という私に付き合って構成を一緒に考えてくれ、進行もしていただいた「場とつながりラボhome‘s vi」で総務兼ファシリテーターをしている熊倉聖子さん。Special Thanks!

それから、「ナイトイベントやし、DJいるよね」っていう話をしていたら、自分の店を閉めてDJをしにきてくれた清水直弥くん。豊中のBar EAUDOTは素敵なお店なのでぜひ。

写真撮影はプロジェクトの立ち上げ時からサポートしてくれている柴田明さん。「SOU-MU NIGHT」のロゴを私が頼む前に勝手につくってプレゼントしてくれたのが彼女。「ロゴが気になったから参加しました」という方も多いのです。

バックオフィスの仕事にやりがいを感じているので、スペシャリストになりたい。

はじめは全員でチェックイン。みなさんから参加した理由を聞きました。

〇社内のバックオフィスを全部やっているけれど、1人ではスキルが広がらないので。
〇前回参加して、バックオフィス関連のテクノロジーや、どんなふうに改善できるかヒントもらえたから。
〇なかなか他の会社の人たちとマニアックな話できることないし、前回すごく楽しかったから!
〇ずっとIT系の仕事をしていて、そのときは勉強会とかあったので、総務に配属されてからそういう場を探していたから。
〇バックオフィスの仕事にやりがいを感じているので、スペシャリストになりたいから。

そして盛り上がったのは「好きなSOU-MUアイテム」。

楽しそうに皆さんが電卓の派閥(シャープ、カシオ、キャノン)のことや、ふせんやクリアファイル、ペンなどのこだわりを話す姿を見て、みんなで大型の文房具店に行ったら絶対に楽しいやん、と思った。そんなツアー企画もまたそのうちに。


バックオフィスの仕事の魅力は、経営者に意見できる立場であること

バックオフィスの仕事に関わる人から話を聞くSOU-MU's Stories!

まちとしごと総合研究所の総務琴地 悠太くんに進行をお願いして、税理士法人ナレッジラボ 代表社員の大道 智之さん、フリーランスでバックオフィスの仕事をしている皆見 佳子さんにインタビュー。

大道さんは、税理士の仕事を通じて、企業再生の他、経理総務の現場での無駄も改善しています。

大道さんは、現場の人に「なんでやってるんですか?」という質問をよくするのだけれど、多いのが「前の人がやってるから」という答え。

仕事は手段なのに、目的がはっきりとしない仕事に時間をとられてしまっている。
「なんのために」っていうところを明確にしないといけない。そこを見て、バックオフィスで柔軟に対応してくれる人がいたらいいなと感じているそう。

皆見さんは、フリーランスでいろんな会社の総務の仕事をしている。経理を中心にすべて丸投げされるところもあれば、月末の振り込みだけを依頼されているところも。

そしていろんな会社を支えている皆見さんは「バックオフィスを大事にしない会社は伸びないと思う」と話す。

最後に2人が考えるバックオフィスの仕事の魅力を尋ねました。

大道さん:経営者に意見できる立場であること。総務と経理と労務は会社の要で、もっと数字をみて経営に役立ててもらうように意見ができる。
皆見さん:ちゃんと仕事をして当たり前という見られ方もあるけれど、先回りしてやっておいたときのドヤ顔ができる瞬間が気持ちいい。


多くの起業家とお会いする機会がありますが、起業して、こうした想いのあるバックオフィスを支えてくれる人に出会えているかというと、そうではないことが多い気がしていて。それがSOU-MUプロジェクトを始めたきっかけでもあります。

そうした経営者を支える存在の有無が、経営者の孤独感や、その後のビジネスの成長を大きく左右するのかもしれないと思いながら聞いていました。

イケてる総務って、どんな総務?

続いて、全員が今気になっていることを書いて、話しながら共有するSOU-MU’s Sharing!

それぞれ、テクノロジーの話や総務の未来の話、軽減税率をはじめとする法改正など、関心の近い人同士で考えを共有しました。

皆さんが楽しそうに、すごく熱量も高く話していたのが印象的で。その場に集まった人の会話と音楽は、ここにしかない空間。

総務の未来に向かって明日踏み出したい一歩は?

最後はSOU-MU’s Step!総務の未来に向かって明日踏み出したい一歩を全員で一言ずつ共有。

〇やらないことを決める
〇楽しそうに仕事をする
〇現場の声を引き出す
〇誰が休んでも補えるチームづくり

それぞれが、この日話したことをきっかけに、次へのステップを言葉にして共有する。

熊倉さんからも打ち合わせのときから「場の力を信じる」という話を聞いていたけれど、最後に皆さんのStepを聞いて「場の力」という表現がよく分かった気がします。

そして、それはそのまま「チームの力」にも置き換えられるからこそ、バックオフィスで働く皆さんにもこうしたコミュニケーション設計に関心を持つ必要があるのだと感じました。

総務・バックオフィスで働く人と、経営者と、支援者で、「総務の未来」を創っていく。楽しく。

次のSOU-MU NIGHT KYOTOは、「年末調整ナイト」をやろうと思っていて。総務の人の年末調整あるあるを聞きたい。

そんなあほなことを話しながら、支援者や現場のそれぞれの専門性や知識、経験を持ち寄れば、今までになかった年末調整の面白い切り口が見つかるんじゃないかと考えています。

9月13日は東京で開催。こちらはまた参加してくれる総務・バックオフィスの方の考え方も違ったりすることを楽しみにしていて。

じゃあもっと地方にいくとどうなのか。きっと地域を超えて、お互いに学ぶことがあるはず。そんな現場の声を集めていけたら嬉しいなと思います。

次の総務・バックオフィスの皆さんとの出会いを楽しみに。

写真きれいにボケてるがな!

SOU-MUプロジェクトを支えてくれているメンバーや、手伝いを申し出てくれている方、参加してくれた皆さま、ありがとうございました!!

主催:SOU-MUプロジェクト
協力:京都市ソーシャルイノベーション研究所




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田中 慎

税理士、京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)コーディネーター/税理士として創業間もないフリーランス、企業を支援しながら、公的機関でソーシャルビジネスの経営支援を行う/ビジネスを支えるバックオフィス業務担当者のための「SOU-MUプロジェクト」を開始。
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