見出し画像

いつから税理士に依頼するか。

仕事が溢れてしまっている。
5月に入り、新しい仕事をいくつか受けたため、かなり仕事が重なってしまった。

新しい関与先にはどうしても時間がかかる。創業支援などは特にそうだ。でも、最初の設計がいかに大事か分かっているので丁寧に進めたい。

起業してすぐは税理士いらない、利益が出るようになってから。という人も多いけど、起業してすぐ税理士に依頼した方がいいと思う。

利益が出るようになってから、という発想は、税理士報酬を投資ではなく費用だと考えているからだろう。

利益が出てから、という人はなかなか利益が出ない。起業初期からうまく専門家を使える人が事業を大きくしていくことができる。

専門家の助言を受けて仕組みを構築するための投資。成長する人は投資が上手い。

この忙しいのに、来週は丸2日間研修にいく。テーマは社会的インパクトの測定だ。目に見えない価値をどう説明するか、というのは社会起業家だけではなく、もはや全ての起業家の課題だ。

久しぶりの研修を前に、明日すべきことを計画的にこなそう。

みなさまのサポートがとても嬉しいです!いつも読んでいただいてありがとうございます!