心配性の私  この性格なんとかならないかな・・・

私は心配性、外出時家の鍵を掛けたハズだけど、車から降りて再確認するのは毎日のこと。
夜になると、窓のシャッターをおろします。 シャッターを下ろした目印として、洗濯ばさみでカーテンを挟む。 洗濯ばさみがついてても、就寝前にカーテンを開けて、シャッターが閉まっていることを目視確認します。

最近は「ルフィ」など、物騒な事件が多いです。
数年前、玄関ガラスを割られ、サムターンを割られたらヤバイ、と考え、玄関ドアを交換しました。 新しいドアのガラスは強化ガラスでできていて、もし割られたとしてもサムターンまで、腕が届かないものになりました。

寝室の近くには、ホームセンターで買ってきた超音波センサーも付けました。 それでも侵入してきた犯人と戦えるように、バットも枕元に置いています。
これ以上、手の内を明かすと、犯人に対策されるので、筆を止めます。

自然災害について、私が住んでいる地域は、水害と地震が心配です。
地震は突発でやってくるので、自分でできるのは避難所用品を備えるだけです。

焦って必要な物を忘れないよう、リストを作っています。台風や大雨が予想されると、前日のうちに洗濯カゴに避難用品を入れておき、すぐに車に積めるようにしています。

そうそう、寝室の枕元のカーテンは、念のため左右のカーテンをクリップで止め、顔にガラスが落ちてこない対策をしています。
寝室のタンスは床と壁に、ねじ止めしていますが、念のため上部にコンテナボックスを詰めています。 天井とタンスの隙間が20cmしかなく、突っ張り棒が入らないのです。 無いよりはマシと考えています。
寝室には、さきほどのバット以外に、耐切創手袋と運動靴も置いています。

市役所からもらったハザードマップでは、最悪5mの浸水が想定されています。
だいじなアルバムは、2階クローゼットの一番高い所に移動させました。
バルコニーから屋根に避難できるように、梯子も買いました。
昨年アンテナ交換時に、梯子で屋根に上った時、アンテナ線を手掛かりとして利用できるように、配線してもらいました。

2階の屋根で、もうだめだ!となった時のために、救命胴衣も買いました。

胴と両足をバックルでとめることができるので、スポッと外れることがありません。風船ではないので、釘に刺さってパンクすることもありません。

救命胴衣があっても、冬なら低体温症で死ぬんだろうし・・・
どこまで対策してもキリがありません。
ただ、あの時思いついたのに何で対策しなかったんだろう!と後悔だけはしたくないのです。

最後になりましたが、自分の避難所はどこか、ハザードマップで確認しておきましょう。 そして、実地走行してみましょう。 どのルートが行く手を阻まれないか、迂回ルートなども確認しておきましょう。


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