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巌鬼山神社⛩️👹参拝


青森2日目に朝から向かいました😊

前日は真夏の暑さでしたが、
本日は曇りで🌥️涼しい陽気

境内に足を踏み入れると、空氣が変わるようでした😊

狛犬その1 左手
狛犬その1 右手
狛犬その2 左手
狛犬その2  右手
狐様 左手
狐さま 右手
手前
ふわふわとした🤍ものが、
レンズを通して見えていたので、
喜びながら撮影☺️

手前の杉とは違う、ちょっと控えめな印象があって女性的だなぁと感じました😊

凛としたといいますか、拝殿傍に聳える2本の大杉が印象的すぎたため、伝わる写真を撮りそびれる、、、

手前側と奥側で印象の異なる2本の杉🌲

事前に私は下調べをしていたためか、落ち着いて色々と確かめて参拝したかったのですが、同行しました夫は、大杉をみて怯え始め、怖すぎるとのことで、じっくり参拝できず、、、😅
こういうところは、一人またはよっぽど気が合う人でないと無理だと実感⛩️
お勉強になりました😊

拝殿
拝殿内部
これを見たかった!!
髭が飛び出て猫🐱みたい
くりくりの目が優しさを感じる
本殿


     巌鬼山神社神水
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           弘前市十腰内

 岩木山は、岩木山、鳥海山、巌鬼山の三つの山を総称して呼ばれている。

 仏教が伝来し、岩木山には阿弥陀如来、鳥海山には薬師如来、巌鬼山には観世音菩薩と、三位一体として崇められていた。

 明治に入り神仏分離令によって今の名称「巌鬼山神社」となった。
 津軽33観音第5番札所として、観光バスを連ねて多くの参拝者が訪れている。
 湧水はその境内の入口にある。
 現在、岩木山信仰の中心は岩木山神社となっているが、巌鬼山神社の方が本家だそうだ。

 境内は静寂かつ神聖な雰囲気に包まれており、水そのものの味というよりも神社全体の雰囲気を確かめながら飲んだ方が良い。

 またここの本堂に向かって左側にある二本の杉に注目すべきである。
 二本とも幹周り10m、高さ40m以上あり、樹齢は千年以上と桁違いのスケールの大杉である。

 県の天然記念物に指定され、この杉だけを見る多くの観光客も訪れている。

あおもり湧水サーベイ


境内内の龍神社⛩️

上流側 龍神社 
左側にもかつてはお社が
あったと思われる
中には木彫りの龍が
口に翠色の咥えて
戸愚呂を巻いていました


龍神社⛩️中央
上段には、龍に乗った女神像

下段には、三体の仏様
一体は不動明王だとわかりました🔥


巌鬼山神社は、津軽三十三観音霊場の第五番所で十一面観音菩薩が祀られています。

私の中では、
菊理姫=十一面観音菩薩=瀬織津姫=多都比姫神=龍飛姫神
とそれぞれ同一の女神の見るべき側面によって、名前が変わるのだと想像を膨らませています😊
また、一緒に不動明王がいることの意味することも気になります。
守るためなのか、それとも封印するためなのか、、、?

拝殿で参る際、うっかり神様の名前が飛び、観音様としか浮かびませんでした😅が、この龍神社では「タギツヒメ」と降りてきたので、しっかりお名前呼んでお参りさせてもらいました🌟
下流側 龍神社
御幣の裏から、天に顔を向けた
木彫りの龍がいました🐲
にやっと笑っているようにもみえます


巌鬼山神社の境内内のですが、一段下がった場所にあり、小さな泉と川が流れているためか、空気がより透明感にあふれている感じ。
上流側を見ていると、異空間のどこかへ吸い込まれそうな気持ちになりました。

じっくりとゆっくりとは出来ませんでしたが、一社一社お参り出来ただけよしとして😊
「また来たい」と帰りながらいうと、「杉の木が怖すぎて無理」と一言😂
合う合わないありますので、仕方ないですが、神社はやっぱり一人でいくものだと改めて実感!

参拝後に再度撮影しましたら、
今度は奥にある三つの⛩️も
撮れていました😊
来た時よりも明るくなってる?

鳥居⛩️の道路を挟んだ反対側に、湧水の蛇口がありまして、ペットボトル3本入れて帰ってきました🚰
ここでも私と夫では、水に対して感じた味がことなりまして🤣
私はまろみと透明感をかんじたけれど、夫は酸味を感じたというし🤣

巌鬼山神社⛩️またこられたらいいなと思います😊
足を運べたので、いつでもどこからでも、想いは通じると思いますが、もうちょっといたい場所であったので、機会があれば伺いたいです😊❤️


ご拝読、ありがとうございました😊


この後、鬼コに会いに移動開始!
お昼は盛岡で、わんこそば体験して帰宅です!

この三社神社⛩️の鬼コさん
可愛いすぎる🤣❤️

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