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はじめまして、TasuKeです

見つけてくださった皆さま,ありがとうございます!僕は、都内の大学のリベラルアーツという学部に所属して学んでいる大学4年生です。

大学では,主に社会言語学とアドベンチャー教育(冒険教育)を学んでいます。普段は、大学の先生方と冒険教育のプログラムに指導者の見習いとして参加させていただいています。大学3年生の夏休みに参加をしたOutward Bound School長野校でのセルフディスカバリーに感銘を受け、そこから冒険教育に魅せられてしまいました。セルフディスカバリーに参加することは僕にとっては「アドベンチャー」でした。(ここでの経験についてはまた詳しく書こうと思います。)
参加の費用は総額で約10万円、参加してくる人たちがどんな人たちかもわかりませんでした。正直怖かったです笑。ですが、行ってみると行ってみないとわからないことがたくさんありました。白馬〜朝日を目指した縦走では終始荒天に見舞われ、何度も足を滑らし尻餅をつきました。山は登りよりも下の方が怖いんです。雨に降られて体温が奪われました。雨って冷たいんです。三国境で下山するかどうかをチームで話し合い僕は最後まで縦走を続けたいと言いました。でも下りると決めた瞬間,ザックが重くなりました。安心してしまいました。最終日、雨飾山にアタックし全員無事に下りてきた時、5日前まで知らなかった人たちと自然にグータッチしてました。本当に達成すると,嬉しいんです。

僕が、書いたことは当たり前かもしれません。でも、僕は参加してみなかったらこれらのことはわかりませんでした。そんな「やってみないとわからないこと」を大事にしたいと思っています!まだまだ指導力も実績もないのでこのnoteでは、僕が指導者としてどのような経験をして成長していくのかを記録していこうと思います。(とは言ってもしばらくはこれまでのことを書くと思います笑) なので、見つけてくれた人は片手間に「こんなことやってる変な奴がいるんやな」くらいの気持ちで見ていただけたら嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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