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近隣の大型店について

こんにちは!
今日は、ふと疑問を感じましてその点を記述します。

 以前も書かせて頂きましたが、私の住んで居る自治体が「住みたくなる街日本一」を目指しているとかで、色々な施設が出来たり、宅地造成も続いていています。

 けど、近隣の大型店(どことはいいませんが)は内部のテナントに空きが出ていて、次のお店への改装中ならまだ期待が持てますが、場所によってはコインマッサージ椅子とか、ガシャポンが並んでいたりします。

 その一方では、起業して雑貨屋や飲食店を始めたお店が宅地の中にあったり、駐車場も確保出来ないながらもお客さんが並んでいる個人店が沢山有ります。

 いっそのこと、入れ替わりで地元の小さなお店に出店して貰ったり、お互いに条件が合えばテナントに入ってもらう等して貰う事は出来ないのですかね?
 ちょっと考えれば子供でも分かる事なのに、不思議だなぁ?と思ったものです。

 大型店の良い所は、大量に仕入れる安さと、豊富な品揃えにあるので、個人店が出店するのに何かしらの障害があるのかも知れません。
(まさか「癖が強いんじゃー」とは言われないでしょうけど、勝手にそう思いました)

 話しは変わって、石巻市に昔は「さくらの百貨店石巻店」ていう商業ビルが有って、今は「石巻市役所」になっているんですよ。
正確には1階部分には「エスタ」という食品スーパーが有ったのですが、震災やら郊外の大型店に客を奪われ閉店しました。
しかし、公募して今は「イオン石巻駅前店」になっているそうです。

 人が住めば店舗が必要ですし、住んで居る人も歳を取れば車を使わず、歩いて買い物できる(イオンは買い物バスも走らせてますしね)様になります。

 せっかく出来た店舗、所有者は経営会社のモノですが、地元の仲間達に変わりは有りません、上手く近隣の住民と共に過ごして、常に人が賑わう施設で有って欲しいですね。

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