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♦︎5月のテーマ♦︎
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「悪魔」

ほんとに、ほんとに「中毒」になってるものある？

その事をずーっと考え、ダメだと思いながらもやめられないもの。

でも、そもそも何で欲しいのか、
そうしたいのか？

まずは、ちょっとだけ考えてみる週に。

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♦︎今週のメッセージ♦︎
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ソードクイーン

ソード5
カップ6
ワンド5

人生全てを「勝敗」で考えてる？

誰かや何かと自分を常に比べっこ。

あれよりマシ。
こっちに勝った！
でも、あちらではちょっと不利かも。　

なーんて

どんぐりの背比べかもよ！

自分はちっぽけ、まだまだ小粒。

そこで勝った、負けたは早計過ぎる。

自分の事情、誰かの事情。

それぞれのバックボーンを背負って正々堂々「熱を燃やすこと」に夢中になろう。

結果が気になる？
でも、今は勝ったり負けたり、どっこいどっこい。

いろんな事を試して上手くいったり、いかなかったりを体験したらどうだろう。

思い返せば
子ども時代は、損得感情や結果主義から遠く離れてたはず。

損だ！
なんて思わずに、「そうしてあげたい、そうしたい」をお互いがやり取りしてた気がする。

それぞれ事情を抱え自分と考えが「一緒」はありえない。　

でも、「違っている」けど「同じ道」を歩いていると思えたら。

結果を気にする勝負より、お互いリスペクトしあえる力試しが楽しくなるかも。

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自分の意見が絶対ではないと理解した上で、話し合う。

威圧でもなく
服従でもなく
盲信でもなく

対等に話す。

私はコレが大の苦手。

自分の主張は、ヒョロヒョロなのに、威圧されたと感じると貝になって閉じこもる。

または、たまに一方的に損しないように激しく吠える。

対等な対話なし！

何となく譲ってくれそうならラッキー。
無理でもそれでいいか。

結果、どっちでもいいレベルの話なのかと対話から遠ざかる。

特にオットとの話し。

心の悪魔←負けたくない！が発動。

でも、向こうが口が立つので負ける前に話し合う事を避けてるのかも！
どうでもいいことは言えるけど、言いにくいことに蓋。

自分の中のソードクイーン、みなさんどう使ってらっしゃいますか？

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ソード５
ワンド５

どちらも戦っているが「ソード」は、殺伐とした雰囲気。

目的を持ってそれに向っかって「剣で戦っていく」
武器の剣は、「思考」「知識」「情報」「理論」→こうしたいからこうする、そのためには？って頭を使っていく側面。

「ワンド」は、切磋琢磨し、自分の「熱、エネルギー」を燃やすことが楽しい。
同じ競い合いでもあくまでも「負けたくない」って頑張ることが楽しい模擬戦。

小アルカナの数字を生命の木の１０のセフィラーに当てはめると、５→ゲブラー（火星）の色を帯びる。

「意志を持ってやるしかない！」

１、２、３と力の素が降りてきて、４→ケセド（木星）「今までの流れの中、可能性がいっぱい広がっていることに気づく」「形になろうとし始めたところ」

でも、このままでは安定はしているが何もない。

そこからの５ゲブラーで、困難があることで目的、課題が作られ「やるしかない！」と４から動き出すきっかけになる。

嫌なこと、困難、戦い、喪失、悩みに繋がること、誰しもできれば出会いたくないもの全て。

それと向き合わざる負えなくなって、やっと動くきっかけのなるのだけれど。

巻き込まれているうちは、そんな落ち着いたことを考えられない。
嵐が去った後に、あんなに大袈裟に捉えることなかったなぁとやっとわかるんだけどね。

５の持つ「物事を動かす力」

ソード５　　
人生を勝ち負けで捉えて、仮想の誰かと戦っていないか？振り切って一人勝ち？あるいは、しんどいなら最初から降参！

ワンド５　　
負けたくない！ってエネルギーを使う。勝った負けたの経験が大事。自分の成長の為に大事なこと。

どんなものと出会っても、まず目を背けずに見る、わかろうとするところからやってみる週に。