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正直に伝える秘密。


今日は、休日で何もしてなかったのにも関わらず

グータラ過ごしてしまい正直なところ書くモチベが途絶えるところでした。


やっぱり短くてもいいから、何か書き留めておきたいと思って

今日はイントロとかはなしです。

どうぞお付き合いください。



デンマークでフォルケホイスコーレで過ごしていた時、

イタリア人のルームメイトがいました。


彼は、無邪気で正直で元気でセンシティブ。


私にとっては”ちょっと”のことでも、

彼にとっては”おっきい”ことだったりで

すぐにストレスフルになり、癇癪を起こしたりしていました。


そんな彼に私は、自分から距離を置くようになり

同じルームメイトながら、会話はありませんでした。


彼もきっと、Chiroは話したくないんだろうな、と気を遣ったのか

話しかけては来ませんでした。


結局何もなく、連絡先もさよならも言わずに

彼は途中で国に帰りました。



振り返ると

ああ、なんで言わなかったんだろう。


って後悔しています。

ちゃんと思ったことを言えばよかった。



嫌われることを恐れて、言いたいことを言わないのは

とっても自分に弱いんだってことを知りました。




多分、必要以上に抱える必要はないんだと思います。

丁寧に、”私の気持ち”を伝えることが出来さえすれば

相手も心を開いてくれるはずです。


大切なのは”良し悪し”ではなくて、私の”気持ち”

いいこと悪いことというのは、実際どうでもよくて(どうでもはよくないけど)


でも、共に生きるってことにおいては、”感情”が案外重要だったりします。





そういえば

昨日私のハウスメイトに言えました。

could you please eat quietly.

とだけ。


彼は、

Aoh, sorry

と、言いモグモグと食べはじめ


以上。


あっけないもんですよね


言ってみるもん

自分で勝手にストレス抱えずに、

やってから考えよ〜



ほら、書きはじめたらいつの間に700字。

えらいゾ Chiro



ということで今日はこれでおしまい。


そろそろ共に生きるについて書こうかなぁ


はい、おやすみなさい。

明日は月曜日。


皆さん良い日にしてくださいね。


cheers!!


Chiro🫶

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