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【ChiroのNZ進学】Chiroの自己紹介 vol.2

1. Intro 


ニュージーランドに来て2週間が経ちました。

私たち日本人が英語学習において大きな壁だと感じることは、

     「発音」

だったりしないでしょうか?


思い返すと、小中高と英語の授業には”ALT”と呼ばれる外国人の先生がいましたね。

まぁ、何言ってるかわからないし、指名された時には泣きたくなる気持ちは
日本人共通でしょう。


Japanese Englishと揶揄されるほどのコテコテ英語を私たちは習っており、
アメリカ英語とはかけ離れた、”美しい発音”(?) を日本人は持っています。



このジャパニーズイングリッシュ。
あながち苦手意識を持つほどのものでもないのです。



私が行っている大学は Lincoln university といいまして

意外にもアジア率が高く、

食堂やコモンスペースに行けば約半数がアジア人であります。


アジアそれぞれの国にはそれぞれのアクセントがあり、
これはアジアに限った話ではありません。

ヨーロッパは、イタリア訛りであったり、
南米はアルゼンチンなまりであったり、

みんな耳の穴かっぽじって開けながら、
コミュニケーションをとっています。


少なからずわたしはそうです。




つまり、、、、


日本アクセントは英語コミュニケーションに不利な要因であっても、
不可能の要因ではない!


ハイキュー!!より


そういうことなんです。




introが長くなりました。
では本編へどうぞ。







2. 波乱万丈 でもいい波乗りでした。


どうして今ニュージーランドで勉強をしているのか。

そのあたりのことを皆さんにもシェアしたいと思っております。


脱線①

時々にはなりますが、、
街ゆく人だったり、スッとすれ違う人に
たった今一瞬しか会わなかった人でも、その人にはその人の人生があって、ストーリーがあって、親友がいて家族がいて恋人がいて……

なんて思ったりします。


もしかしたらわたしの人生、ノーマルではないのかもしれません。

ですがその”ノーマル”というのは、

私たちが無意識に持っている、

「世の中の普通」

であって、スタンダードでないとわたしは思うのです。


どんな環境や場所であっても、そこには何物にも変え難い素敵なストーリーがあり、瞬間があり、出会いがあり、

そうやってみんな生きているのだと、わたしは思っています。


なので、へーこんな人生なんだ!オモシロイ!
という感じで読んでくれたらいいなぁと思っています。

こんな感じ





バックグラウンド


純日本人でございます。

埼玉で生まれ5人家族の末っ子です。


幼少期

小さい頃、というのも3歳くらいからサッカーをやっていました。

上に兄と姉がおり、二人ともサッカーをしていたので、

自然と家にはボールが転がっています。

ちなみにわたしの姉はプロサッカー選手👏



幼少期はサッカーずくし。小学生までがっつりとサッカーをしていました。


その後は、中学進学になるのですが、

中学受験をしまして、なんと鹿児島に飛んで行ったのです。



この話”鹿児島について”はいつか掘り下げますね。


(書き始めたはいいものの長くなりすぎたのでカットしました)
(この先はスピード感持って書いていきます)



少年期

んで、いろいろあって!

運命の出会いがありました!

セパタクローというスポーツに出会ったのです。

これはわたしの人生を大きく変えるものだったと、振り返って思います。



このスポーツに出会ったことをきっかけに、

せっかく中学受験をして中高一貫校に進学したのに

自主退学 →  地元に戻る

といった選択をしました。


こちらの”セパタクローについて”も別記事で書きますね

(いつになったらニュージーランドの記事が始まるんだろう🤔)





ほいで、地元の中学に転校しまして

高校進学です。



こちらも素晴らしい高校に行くことができました。

”筑波大学附属坂戸高校”

おそらくこの高校に行っていなかったら、大学進学を選んでいたとおもいます。
いろいろな思考法や探究活動についても深く学んだ3年間でした。
(”筑坂高校”のストーリーもお楽しみに)


18歳〜


高校卒業後はすぐに大学に進学せずに、

栃木県はとあるコミュニティ&学校にボランティアとして入りました。

アジア学院で約11ヶ月過ごしたのち、今度はデンマークに飛びます。




中学生の頃からずーっといきたいと思っていたフォルケホイスコーレと呼ばれる学校に行きました。わたしが向かったのは、Nordfyns Hojskoleという学校に。
これが、2023年の1月でした。

本当に素晴らしい経験ができたと、
今でも思い返すと、心躍る日々だったと思います。

デンマークで9ヶ月ほど過ごしたのち、日本に帰国。
そこからは、TOEFLテストの対策とアルバイトの日々でした。



5ヶ月の準備期間を経て、、、

ようやく

NEWZEALANDです!!!


現在は、大学の語学コースで英語の勉強をしています。
3ヶ月ほどのプログラムで、無事卒業できたのち

本格的に大学で勉強が始まります。




いやぁぁここまで来るのに長かった!

まだまだ掘り下げることたくさんですね。

  • ”鹿児島について”

  • ”セパタクローについて”

  • ”筑坂高校について”

  • ”アジア学院について”

  • ”フォルケホイスコーレについて”

  • ”デンマークについて”

この先のアップデートをお楽しみにお待ちください。


3. Outro


自分の万華鏡を覗くのはとても楽しいです。

ただ書きながら、語彙力だったり表現力だったり

まだまだ伸び代はあるなぁと感じています。



ちなみに挨拶文にある

Kia ora!

これは、ニュージーランドの先住民 マオリの言葉から来ています。

マオリ語でhello!
という意味だそうです。



さて今回もお付き合いいただきありがとうございました。
このあとは英語の課題に取り掛かりたいと思います :D

それでは素敵な1日をお過ごしください!



Cheers!



Chiro

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