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Chiroとアジア学院①



intro


noteを投稿したときに、


こういうのが出るじゃないですか


この写真は”月”ですが、いつもは何日継続中

の文字が出ます。


あ!こんなに継続しているから明日も投稿しよう!

って思える良い機能ですが、


私にとっては、なんだかプレッシャーにも感じてしまいます。

「せっかく10日継続したから、明日も書かなくちゃ」

って感じで。


なんかそれが最近嫌で、


もしぷつんと途切れちゃった時

もう継続できないんだと思うんです。


というかDualingoの時はそうでした。



だから!

あ・え・て

連続投稿をやめてみます。

もう原稿は出来上がっていますが、

わざと、切ります。


「できなかったから、連続投稿終わった」

じゃなくて

「できたけど、連続投稿終わった」

の方が気持ち的になんか優しいかなと思って。





というなんともどうでも良い話でした。


今日も読んでいただきありがとうございます。

それでは、本編へどうぞ







まずはアジア学院について。


アジア学院初めましての方が多いと思います。

どんな場所なのかを今日は簡単にご紹介します


加えて、HP・Instagramもどうぞ〜



どんな学校か


アジア学院とは、栃木県那須塩原市に構える

”コミュニティ型有機農業農村指導者多文化共生カオス学校”

です。(怒られそう)


一言では到底表現することが出来ないほどに

様々な魅力と特徴が詰まった学院。



コミュニティでありながらも、学校であり

他者を知る場であり、自分を知る場でもあリます




アジア学院のゴールは、


「草の根の農村指導者を育成する」


アジア・アフリカの現地のリーダーたちを学生として迎え入れ

寝食共にしながら9ヶ月のトレーニングを行います。




そして、アジア学院のトレーニングには3つのコンセプトがあリます。

サーバントリーダーシップ -Servant Leadership-

持続可能な農業 -Sustainable Agriculture-

学びのコミュニティ -Community of Learning-


この3つをカリキュラムの柱としながら、
開発論やタイムマネジメント、環境公害や食品加工などについても学んでいきます。


この3つのコンセプトについては、別の記事で深掘りしてきたいと思ってます。



who was I ?


私は、アジア学院に一年弱いたわけなんですが、

そこで何をしていたのか??


Volunteerボランティア になります。




コミュニティメンバーには主に3つにカテゴリー分けができ


パティシパント  →アジア学院の学生。

スタッフ     →アジア学院で働く人

ボランティア   →アジア学院で無償で働く人。


コミュニティを支える一人として、働き生活をしていました。


ボランティアの主な仕事は、

農場・キッチン・事務のいずれかで、アジア学院のスタッフを支えることです。




またボランティアは、スタッフが持つ”責任”を請け負うことが少ないため

自由時間もあります。


食後はパティシパント歌を歌ったりスポーツをしたり

コミュニティ生活を共にし、


スタッフ・パティシパント 両方と近い距離感を持つ

唯一無二の役割といえるでしょう。





アジア学院の特徴


先述した通り、アジア学院には様々な要素があり、

それらが、アジア学院たるものにしているでしょう。



①フードライフ -foodlife-

アジア学院で生まれた言葉です。

フードライフという言葉は、「食べものといのちとは切り離すことができず、互いにとって必要不可欠である」ということを表しています。

フードライフとは、共に食べものをつくり、食事を分かち合い、働きを担ったすべての人とその過程で与えられたすべてのいのちに感謝することを意味します。

これは、次世代の人々にも豊かな食べものが渡るような方法で生きるということでもあります。

私たちのいのちは自然との健全な関係によって保たれています。食べものを作れば作るほど土が豊かになり、人間関係が美しいものになる。私たちは、そんな持続可能なフードライフをめざしています。

フードライフには、食べものを生産・加工・調理し食べること、そして他者と食べものを分かち合う喜びを味わうことが含まれます。そしてフードライフは、有機農業、食の大切さ、労働の尊厳、そして自立のための自給自足の必要性を理解する機会を与えてくれます。

アジア学院HPより


②コミュニティライフ -community life-


世界中約15カ国から集まり、生活をする

これには多くの困難が待っています。


生活習慣も、モラルも価値観も年代も違う人と暮らしていれば

??と思うことなんて日常です。

時にはぶつかることもありますし、時には憎ましいと感じるでしょう。



ですが、嫌なことばかりではありません。


彼らが持つ音楽やダンスは、日本にいるだけでは決して経験できないものです。

独特な味付けや伝統的な食文化は、私たちの舌を常に驚かせます。

ホームメイドチャイは別格の美味しさです。


収穫したニンジンは、畑でそのままかぶりつく。

捨ててしまうニワトリの内臓は、こっそりBBQに。

気がつけば、歌いながら除草をする。



いつもアジア学院は素敵な”ヒトの音色”が響き合っています。




 



outro



ということで、今日はアジア学院について軽ーくお話ししました。

これから、アジア学院での経験や学びをちょこちょこと発信していきます。



こちらのマガジンからまとめてみられるようにしてます〜

どうぞ遊びにきてネ。



はいということで今日は以上になります。


また次回の投稿で!

Cheers!





Chiro.


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