続きです。(以下敬称略)

(3)大学2年(1982年)

R.S.Sで、単独ではないもののEric Carmen
3度目の来日した年。
この時は観に行けたのですが、私はなんと
カーマイン・アピスにかぶれてしまい、彼のアルバムを聴きまくる事態に😅
刺激に弱くて浮気性な私💦

でもEric Carmen がきっかけで洋楽の別な世界に触れることができ、これもいい思い出。

またこの年は、安く映画が観られる映画館で
「天国から来たチャンピオン亅
を観ました。
"Change of heart"に収録されている
"Heaven can wait"と同じ英題のこの映画が気になっていたからという理由と上映時間が
ちょうど一緒に観たお相手さん(前回のnoteで、出てきた、付き合っていた人、です)
の授業の合間と合っていたという理由から。

Eric Carmenが作ったこの曲がこの映画と関係があったことをあとから知りました。

歌詞が切ない。映画の内容にピッタリ。

ストーリーは、亡くなった恋人の魂が別な人に転生して、またその人と恋に落ちる、というようなもの。

お相手さんと、"自分達もたぶんこんな風になれるね"と言いながら映画館を出たことを思い出します。

この恋愛は、7年後、あちらが先に結婚するという結末を迎えてしまったので、もしこれが実現するとしたら一度死んでから、なんて考えてしまうのは、まだ未練が残っている?!

アメリカで勉学に励んでいたお相手さんは、遠く離れた日本で、訳のわからないことばかりしている私を理解してくれようとしてたのか、Eric Carmen の"BEST OF ERIC CARMEN"のレコードを現地で買い求めていてくれてた。
いや、ただEric Carmen の音楽に癒されたかっただけかも。

今回のおすすめ曲は、
"The way we used to be"(1980)https://youtu.be/pd-MlYhld_g?si=YamTH8dya39nrd0h

と

"heaven can wait"(1978)
https://youtu.be/5y3fBGaqMKY?si=b0RleqLiL42YRPWO
　　　　　　　
　　　　　　　つづく🎶
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