十三参りの法輪寺にやってきました  「十三舞禮」而聞名嘅「法輪寺」

こんにちは!
京都観光達人の太陽です。
嵐山観光最後は法輪寺にやって来ました。
嵐山の大堰川に架かる渡月橋は、法輪寺の道昌が川を修築した折に掛けたのが始まりとされ、江戸時代までは法輪寺橋と呼ばれていました。その渡月橋から嵐山を望むと、山の中腹に法輪寺の多宝塔が見えます。
 法輪寺の山門をくぐり、石段を上がって行くと、途中に電気・電波を守護する鎮守の社『電電宮』がおまつりされています。
さらに石段を登ると、正面に本堂が見えてきます。その左手には多宝塔があり、右手には舞台と呼ばれる見晴台があります。ここからは、渡月橋をはじめ嵯峨野が一望でき、さらに東山の山々や京都市内を見渡すことができます。
法輪寺は「十三まいり」とは古くから京都で受け継がれる伝統行事を行うことでも有名です。
古来より、数え年十三歳に成長した男女が、成人の儀礼として法輪寺に参拝しました。十三歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に祈願します。
難波より  十三まゐり 十三里 もらひにのほる 智恵もさまざま
の歌で知られるように、江戸時代の中頃から京都のみならず近畿一円からのお参りが一般に広がりました。

大家好!我係京都觀光達人嘅太陽!結束了嵐山嘅遊覽,我哋跨越嵐山大堰川嘅渡月橋。據說係法輪寺道昌修何時所建,直到江户時代先至被稱為法輪寺橋。

從渡月橋眺望嵐山,半山腰就睇到法輪寺嘅多寶塔。穿過法輪寺正門登上石階,沿途可以睇到供奉守護電力嘅守護神社「電電宮」。再拾級而上,正殿就在眼前。左邊是多寶塔、右邊是一個稱為舞台的「見晴台」觀景台。呢度可以睇到包括渡月橋在內嘅嵯峨野全景,以及東山山脈、京都市景等。

法輪寺也因為舉辦京都自古以來傳承下來的傳統活動「十三舞禮」而聞名。自古以來年滿13歲嘅男女都會參拜法輪寺作為成年典禮。祈求國藏菩薩解除我十三歲嘅煩惱,並賜予我智慧,各種歌曲因此而聞名。從江戶時代中期開始,不僅嚟自京都,而且嚟自整個近畿地區嘅朝聖者也傳播到了廣大民眾。

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