よあけあと
眠ることなく朝を迎えた。
家のドアを開けて机に着いたそのままでパソコンを開き、noteの新たな下書きを開く。
これは衝動。
今持っている感覚を逃したくない。心の動きを言葉にしておきたいし、保存しておきたい。光射しベールがかった朝の空はシャッターチャンス。
思えば15:00に自己分析会へとカフェに向かったことから長く短い今日が始まりを告げた。馴染みあるメンバーとの対面での再開は嬉しいものがある。
移動の道のりで歩く速さや位置にも表れる個性。
その後のご飯会。
聞いてはいたものの、実際来てみると多くの人が。
緊張。もう固まって話している人たちがいると身の置き場に困り未だにワタワタする。
多くの人から評判だったリゾット。
人数が多すぎてすぐ空になってしまうウォーターサーバー。
気が付いたらすでに始まってる席移動。
マジシャンのマジック。
震えた。としか言いようがなかった。
びっくりしすぎた。ほんとに。
社交的って何だっけ?
やっぱりこういう場では高確率で話題の中心になる人が見えてくる。
自分はそうではないと思うし別になりたくはなくて、どちらかというと聞いていたい。
時刻は0:00。
いつもなら帰るところ、まあホーム地域での開催だし気分を変えて行ってみようということで参加。結果的には参加して良かったな。
ダークな空間中のブルーの光と会話。
安定しているグランベリージュース。
いい意味でいつまでも子供だよなというか童心を忘れないような、透明な感覚を持ち続けていたい。それでつながっている仲間がいたらいい。
雑談もいいけど対話もしたい。
心の深い部分での理解。
自分は人の集まる場が心地よくないと感じる時もあるし、好きだなと感じる時もある。この違いは何なのだろう?
計画的だったり、意欲的な姿勢で日々を過ごす人。
極限まで時間を有効活用し、学びを定着させる。かつ人との時間は大事にする人。
自分も負けじと頑張りたいと思う。
競争というよりかは、お互い異なる土俵で闘っていて、「闘っている」という点で共通しているから刺激し合いされる感じ。
4:00amに台湾のご飯屋さんに仲間と行くという非日常。
脂身も今日はいらっしゃい。待たれた米と。
店を出るとちょうど空が明るくなり始めた。
清々しかった。アオハルみたい。
思い出もしっかり作りたい。
ここからバスで帰宅する組をお見送り。
お別れって往々にしてなんか寂しい。(文字じゃないと言いにくいけど)
でもだからこその「またね」って、おまじないみたいなものは私たちを安心させてくれる。
夢見心地な時間が続いている。
はたまた寝てないから単純にボーっとしているのか。
どちらも正解。
そんな中でも現実に対して前向きである。
昨日お金が足りなくなって引き出そうとした時に、色々な手違いをしてロックされてしまった銀行のカードを週明けにすぐ手続きしようとするくらいには。
それはさておき、また自分のことをコツコツと。
ひたすら自己満書き連ねてすみません。
またね。
もしもサポートを頂けたなら、それはさらなる経験に使い、僕の視点からその経験を文章にして共有させていただきます!