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新大学一年生不安と期待

初投稿なので文章の稚拙さにはご容赦ください。

自分について

まず初めに自己紹介から、私は地方中堅私立大学に進学した18歳男性
趣味 野球観戦 旅行 
noteを書くきっかけ 暇。
自己紹介といっても語ることはない。文章を書き連ねていくうちにどんな人物か透けるだろう。

大学オリエンテーション

乗りなれていない地下鉄にのりながら同じ学部に進学する友人とバイト趣味恋愛の話をしながら向かった。恋愛の話は傷心中の私にはそこそこきつかったが、趣味などは似てたりするので、苦しくはない。大学につくとに絶妙に古さを感じる建物に継ぎはぎで作った新しい建物が複雑に混在していた。そしてオリエンテーションの教室に向かうと200人越えの学生がいた。かわいい子もいたし、奇抜な色に染めている奴もいた。男女比は5:5くらいであったし、女性のほうが多少多そうだった。

んで大事な席隣の奴との会話だが、、、しゃべったのはたった3キャッチボールくらい。しかも私が席に着いた時には隣席の男はもう一個隣の男と仲良く会話しており、耳を傾けてみると、アニメ、漫画、カラオケ、といった私が全く趣味範囲外のことだったのだ。アニメ、漫画は有名なやつの主要人物くらいしか知らないし、カラオケに関しては音楽を聴くことは好きだが、両親譲りな音痴なため友人には口ずさむだけで歌うなといわれるレベルだ。そのおかげで会話にも入れず(その話じゃなくても入れないけど)

そんなことを考えてるうちにガイダンスが始まり、設定やらいろいろ教わっていた。教わったことはログインやパスワードだけというのに1時間も要していた。それなりに暇だった。

お昼ご飯の時間になった、一人で弁当を食べている人もいたし、新しく仲良くなって一緒に食べている人もいた。またXで#春から○○大でエンカウントしていると思われる人々もいた。さらには内部進学勢もおり騒がしくはあった。内部進学には絡みにくいし、キラキラ感が違かった。

そんな昼飯の時間に友人と私は何をしていたかというと地下鉄の定期を買いに駅に向かっていたのだった。帰りは混雑しそうだから今から買おうとしたのだ、当然ガラガラですぐ買えた。また地下鉄定期は距離に応じてねだんが変わり、その差もそこまで大きくなく伸ばせば伸ばすほどお得でかつ、ルートの自在性が高く、ルール上問題ないことを知っていたのでふつうは通らない主要駅を通るような買い方をした。それが終わりコンビニ飯を外のベンチで食べた。教室の空気感が合わなかったからだ。

そして履修の説明、学部ガイダンスをうけた。いわゆる就職予備校そのものだった。就活はいつからと問いかけられ、二年後と答える学生達、そんなんじゃない0日だ、今からだ、と教授に言われた。確かにそれはそうだけど、、大学は学問を修める場ではないのかと疑問に思いつつ、まっ、わかっててこの大学きたんですけどね。発言に既視感があるなと思っていたら、自称進学校の受験指導とおんなじやん。あと#春から○○大も馬鹿にされていた。

不安

そんなこんなでテストを最後に受け、友達とサウナによって帰った。友達は要領がよく、友達も多く先輩もいる、あと恋人がいる。わたしは比較して悲しくなった。私は恋人にはつい最近情けなく振られ、コミュ力もなく、友達も多くない。大真面目に好きだったのに自分が足らなくて振られたのが精神的ダメージで引きずっている。まんまドリカムの眼鏡越しの空という曲みたいな感情だ。

あなたの夢を見た朝 何故か 少し泣けた さえない私を思ったら 少し泣けた 短い髪 シャンとした後ろ姿 思い出す度 あなたのようになれたらと 憧れる

好きという感情もあったが憧れの感情もあった。尊敬している面もいっぱいだった。それが伝えきれなかったし、誠意をかんじなかったのだろう。やっぱり自分の消極性がよくないのがわかっているのに動けない情けなさを、大学のオリエンテーションでも感じてますます不安になった。

大キライなのは眼鏡じゃなく こんな自分

これも同曲のワンフレーズだ。わたしは眼鏡をかけてはいないが、まさに感情としてはこれだ。

最後に


新生活とか関係ない時期だったら、失恋から立ち直れているかもしれないし、失恋なければ大きな自信にもなっていたかもしれない。新生活の不安も相まって大きくなってしまっている気がする。でも立ち直らなければならない。頑張ろう。楽しいこともいっぱいあるだろうからそれを見つけ楽観して生きていきたい。タイトルに不安と期待と書いたが期待は不安に押しつぶされました。以上です。







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