次男の夏期休暇に合わせて、夏の４泊５日遠征してきました。
コースは、三重県和歌山県などめぐる計画でした。

昨年は次男と二人で東北遠征しました。

親に予定を話したら「私も行く！」と。
高齢の親が大丈夫か？
ちょっと心配でしたが、冥土の土産に。(^^ゞ
今回はGoToトラベルもないので、４泊だけにしました。

１日目は、自宅を朝５時過ぎに出発。
次男はさすがにその時間に集合できないので、前日泊まりに来ていました。
前々日から９号、10号、11号と３連発の台風が心配でしたが、家を出る頃は全く問題なし。

しかし静岡県西部から愛知県にかけて、台風の余波か豪雨が酷かったです。
その様子をドラレコ映像でキープしようと思ったら、もう上書きされていました。。。(^^ゞ
せっかくの新東名120キロ区間でも、怖くて出せませんでした。
視界が悪く、前走車のテールランプを追うような運転でした。
一応、ACCもオンにして追従させました。大雨でもしっかり機能していました。

渋滞もなく、正午過ぎには第一目的地の伊勢神宮最寄りの伊勢西ICに到着。
ここから伊勢神宮内宮へ。

何と電光表示板に「伊勢神宮駐車場　90分待ち」とか。。。

マジ！？

とりあえず近くまで行ってみると。
手前の方の第５駐車場はちょっと空きがあるようでしたが、足が不自由な年寄りが同伴だったので一番近い駐車場まで行ってみた。
しかし、列に並んでもほぼ動かない。

予定ではおかげ横丁で松阪牛コロッケと赤福でも買って、食べ歩きでしたが。。。
これは想定外。凄い観光客の量でした。

10年前に両親を連れて来た時（その頃はオデッセイ）は平日だったから、ガラガラだったのに。残念。息子は今後チャンスあるでしょう。

ということで、今夜の宿泊地の二見浦へ。

ホテルの駐車場は海沿いなのですが、台風の吹き返しの風が凄かったです。
ドアを少しでも開けると危ない状態。
隣の車にドアパンしそうなので、ガラガラの位置へ駐めました。（´∀｀）

まだチェックインには早いが、ホテルレストランでランチタイムがあるというので食事することに。

オススメの刺身定食（伊勢うどん・デザート付き）を。
伊勢うどんを初めて食べました。出汁が濃い。
関西圏かと思っていましたが、全く別ものでした。（笑）

お腹も満たされたので息子と二人で、近くにある夫婦岩へ。
ほんの数分の距離でしたが、一応車で。
こちらは無料の駐車場が完備されていました。良心的です。
駐車場整理の方もいました。
どこから費用が出ているのでしょう？（笑）

今回来れなかった長男に、こちらの二見興玉（ふたみおきたま）神社のかえるお守りを。観光客がたくさん来ていました。

チェックインの時間にもなり、今夜の宿ホテルキャッスルイン伊勢夫婦岩へ。

フロントはお客でごった返していました。満室ということでした。

突然来てビックリしましたよ。とフロントマンが言っていました。（笑）

部屋は最上階のツインルームにソファーをエキストラベッドにして３人部屋。
ちょっと狭いけど、寝るだけだから。。。(^^ゞ

何故かみな前向き駐車。
間の道は歩道です。 このスペースです。
ドアパン、怖いですよね。
翌日、されていないか念入りにチェックしましたよ。(^^ゞ

温泉は５つの貸切風呂がメイン。
他に男女風呂。ちょっと大きめの男湯があるのですが、コロナ禍で４人までに制限されていました。

チェックイン時に予約できたので、１番風呂で息子と二人で。
さて、久しぶりに温泉に浸かるかと。。。
え～～～、熱いよ～～～。熱湯風呂か！50度以上あるな。

出川哲朗じゃないんだから。。。「押すなよ！」（笑）

2つある洗い場の近い方のシャワーから、冷水を出しまくって加水しました。冷めるまでもう１つの方で体を洗って、45分の時間内に何で我々が湯守しないとならんのだ！！
次の人はラッキーだぞ。ヽ(`Д´)ﾉ
親も女湯の一番風呂に行ったので、加水が思いつかなくてシャワーだけで帰ってきて、文句タラタラでした。

夕食は松阪牛のすき焼きがメインです。
入口に本日の松阪牛さん。www　感謝！

やっとメインのすき焼き玉手箱が登場。
何これ！？思わず動画撮りました。（笑）

さすが松阪牛、量は少なめですが美味しかったです。
動画にもありますが、中央の鉄板で焼きます。
割下につけて食してもいいのですが、塩も用意されていてちょっと塩をつけただけでも十分行けました。
というか、そっちの方が好きでした。旨味が強いですね。

いつものように、就寝前にもう一度入ろうと大浴場男湯へ行ったら満員で入れず。
フロントで貸切風呂が空いていないか尋ねたら、
「次の空きは一番早くて午前1時半です」と。（´∀｀）
朝も早かったので、早く寝るため自室のバスで汗を流して就寝しました。

エアコンフル稼働でしたが、高速利用のため久しぶりに燃費良かったです。

以上、南紀遠征1泊目でした。

次は和歌山南部までの２日目をお届けします。