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〈友情出演〉と〈特別出演〉

よくありますよね、
テレビドラマや映画で。


大物俳優や有名女優が
少しだけ出演して、最後のクレジットに
〈友情出演〉とか〈特別出演〉と
名前が出るあれです。



私たちの現実世界は
ワンネスの視点でいうと全てが自分なので、
自分の人生に登場する人物はすべて
自分なわけですが、
(人間以外もすべてではありますが)


今日は、
その人たちを〈友情出演〉とか〈特別出演〉と
考えてみました。


どんなにひどい事件を起こした悪人でも
意地悪で自分をいじめ抜くひどい人でも、
わざわざ自分の人生に〈友情出演〉とか〈特別出演〉として
出演してくれているのです。
ブループリントというシナリオを演じてくれているのです。


ドラマや映画が終われば、
ストーリーの中で犯した罪や行動はストーリーの中でのことなので、
演じた人を恨んだり裁いたり非難したりはしませんよね。


それと同じで、
今、自分の日常生活にいる
自分以外の人はみんな
〈友情出演〉とか〈特別出演〉の人たちなんだ、
という視点で観てみるんです。


楽しいときや充実しているときは
なんの問題もありませんが、
辛いとき苦しいとき、その原因の人に問題がある、とか
その人を何とかしたいと思うのが普通です。


でも、実際は自分の中にある「何か」、
固定観念や過去の体験から来るトラウマの記憶や
こうでなければならない、という
自分自身への縛りなどが隠れているサインなので、
目の前の相手の人には関係ないのが宇宙視点の真実なのです。


そんな時、この人は〈友情出演〉とか〈特別出演〉してくれているんだ、
自分のために悪役を演じてくれているんだ、
と視点を切り替えてみて下さい。


もちろん、相手は無意識ですから、
演技とは思っていないから、
演技を超えています。名演・名優です。


「あ~、創造主がこの人に成りきって自分に何かを気づかせるために
上司として自分に辛い思いをさせる演技をしてるんだ。迫真の演技だ。」
「創造主がこの人に成りきってこんなに私をいじめるのは、
私の中に何かしら手放した方がいい固定観念やトラウマがあるからなんだ。
それを知らせるためなのか。とても演技には見えない。名演だ。」


などと、〈友情出演〉や〈特別出演〉目線でみることができると
ちょっと現実が違って見えませんか?


逆を言えば自分も周りの人の人生に
〈友情出演〉とか〈特別出演〉をしているということです。
3次元視点では全ての人が無意識でこれをやっています。


宇宙視点でみたときに、
こんな〈友情出演〉〈特別出演〉イメージが湧いてきました。
こういう見方も視点を変えるのに役にたつのでは、
と、ちょっと思いついて楽しめた思考だったので、
綴ってみたくなりました(^^♪


私たちは一人一人が創造主です♪
これに気づくと5次元共振が始まります。
5次元共振が始まるとこれが見えてきます。
どちらが入り口でも同じところにたどり着きます。

いつも読んでいただいてありがとうございます(^^♪


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