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kindle出版は7日間でやれ!


今日ご紹介するのはこちらの本です。

この表紙を見たときに、
「え、1週間に1冊出版なんてできるの?」
って思いました。
普通なら、そう思いますよね?


でも、著者の「のみやさん」はやりきった方。
それも7週連続7冊も。
人間技じゃない(笑)


でも、100メートル10秒の壁が切れなくて
何十年も足踏みしていたのが
1人がその壁を乗り越えたことで
後に続く人が出てきたように
1週間で1冊、それを7周連続の壁は
のみやさんが乗り越えたので、
不可能領域ではなくなったわけですよね。


そのためにやったこと、
後人のためのやることリスト、
裏側のすべてをありがたくの大公開の本書。


私の場合、1冊目は2か月かかりました。
今後どんなに頑張っても7日間で出版は
出来るとは思えないですが💦
7日を意識して作業することで
自分なりの最速を目指すことは
できる
と思えるようになりました。


7日間出版を目指す方にも
自分にとっての最速を目指す、という方にも
おすすめの一冊です。


書籍紹介で目次が出ていましたので
参考にしながら各章ごとに私の感想を
お伝えしていきたいと思います。




第1章:Kindle出版の全体像を理解する


①出版前にやることを確認
②7日間での作業を分割して考える
③本全体の流れを理解する
④スケジュールを確保する
⑤文字量の目安を理解する
⑥「できる」と思うことがSTARTのきっかけ
⑦本を執筆するうえで最大限意識すること

この全体像がとても大事。
私の場合は、この本に出会う前だったので
違う虎の巻を見ながらの作業でしたが、
これ、基本中の基本でした。



第2章:のみやの行動スケジュール


①1日の作業時間はどれくらい?
②Kindle以外の副業を疎かにしない
③家族との時間は絶対に死守する
④仕事は定時までに全力で終わらせる


この章を参考にすることで
Kindle出版するにあたっての
自分の創り出せる時間を
イメージできると思います。
24時間は変わらないので
視点を変えてとにかく時間の確保!
これが出来ると今後何をするにも
活かせるタイムマネジメントです!


第3章:1日目


①本の「テーマ」をイメージする
②タイトルをぼんやり決める
③「目次」を決める
④「1日目」が勝負のカギ


タイトルは「ぼんやり」が大事。
その理由は第5章で明らかに!
目次、私はこれが難しかったですね。
でもだからこそ1日目で決めることで
6日間が有効に使えるということなんです。
習うより慣れろで1冊ごとに
上手くなる気がします(^^♪



第4章:2日目


①「タイトルページ」を書く
②「はじめに」を書く
③「さいごに」を書く
④「著者紹介」を書く
⑤「注意事項」を書く
⑥「コンテンツ紹介」を書く


①はタイトルだけなので簡単です。
④⑤⑥は1冊目を仕上げてしまえば
あとはコピーできる部分です。
②③自分次第で長くも短くもできるがゆえに
長さを決めるのが難しいところです。
慣れないうちはのみやさんの長さを
参考に書いていきましょう(^^♪




第5章:3日目


①Amazon上で似た本を検索する
②「タイトル」「表紙デザイン」の型を盗む
③表紙デザインを作成する


この章の②が、第3章1日目で
タイトルをぼんやりで良いと言った理由です。
いいな、と思うタイトルやデザインの本はたくさんあります。
自己流でなく、素敵なものから良いとこ取りして
満足のいく1冊にしましょう。
また、表紙デザインは「外注」一択です。
7日間の表紙を作り時間はありませんし、
7日でなくてもその時間を執筆や
その他の箇所を充実させるのに使った方が良いです!



第6章:4〜6日目


①本の各章を書く

3日間で本文を書ききるのは
どんなジャンルで、
どのくらいのボリュームかで
違ってくると思いますが、
それだけ集中して、真剣に
原稿に向き合うことが必要ですね。
読者に少しでも良い物を届けたいですもんね(^^♪


第7章:7日目


①誤字・脱字をチェックする
②wordで「目次」を作る
③「伝えたい箇所」を強調する
④出版申請をする


この章は③の強調が大事です。
本文を書きながらではなく
最後に通しで読みながらやることで
強調のバランスや強調忘れを防ぐのに役立ちます。



第8章:出版後のPR方法


①Twitterで告知
②noteで告知
③LINE@で告知
④自分のコンテンツを使い倒す


Kindle出版の裏を知らないと、
出すことのみに気が向きますが
ここで告知ができるように
PR方法を出版前に準備しておく必要があります。
これ最重要ポイントです。
私は知らなかったので……(^_^;)



第9章:その他の疑問にお答え


①「縦書き・横書き」はどっちがいい?
②「まとめ」を各章ごとに入れるべき?
③「改行」の必要性は?
④「金額」はいくらにするべき?
⑤「スキマ時間」はどう活用する?
⑥「デザイン」は外注した方がいい?


いかがですか?
目次を見ただけでも
すごいボリュームですよね。
読めば分かりますが、
何をするのか分かりやすくまとめてあるので
その通り実行するだけです。
ぜひ参考にして
自分最速のKindle出版をしていきましょう💖


興味があれば読んでみてください。



最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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