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#21 Wordだけで電子書籍を出版する


こんにちは。さてさて、本日はどんな知的でスマートな本に出会えるのか…kindle図書館 館長よっちゃんの今日のおすすめはこちら!

Amazonunlimitedご利用の方はkindle図書館の本をすべて¥0で読めます。


今日ご紹介するのは、大ベテランのkindle作家神内新吉さんです。
出版に関する失敗も成功もたくさん味わってきたからこその
豊富な知識とアドバイスをたっぷりと学べます。


第1章から23章の大ボリューム。
前準備、実際の作業、気を付けること、大事なポイント、などなど
「へえ~」「そうなんだ」「ふむふむ」「なるほど」と必ずなります。
あなたの知りたいことはすべて網羅しているはずです。


私がなるほどと思ったことをいくつか並べてみますね。



・出版した後も何度も修正可能
逆にどんどんブラッシュアップするほうがより読まれるようになる。
内容をどんどん増やしてボリュームアップ。
神内さんが実際に何をどのように修正して気を更新をしてきたかの実例が書いてあるので自分だったら、というイメージが湧きやすい。


・1冊では終わらせない。シリーズで出す。
1冊でダメなわけではないが、やはり出すからには読んで欲しいし、収入も欲しいですよね。そうなると無名に新人が取る戦略としては重要ポイントになる。でも、急にシリーズと言われてもビビりませんか?

だからこそ、1冊目を出す前にじっくり戦略を練る必要があるんです。その辺のヒントもきちんと書いてあるのでご安心を!


・AI の使いどころが分かる
今の時代はAIを使うのが当たり前になってきています。だからといって何が何でも使うのではなく、使うべきところと使ってはいけないところを見極める必要があります。実例を元にした解説なので、分かりやすく、納得できます⇐これ大事ですよね。

・一人でやらない
神内さんは最初は独学で出版して失敗したと述べています。実は私もそうだったんですよね。出版した後のやるべきことが分からずポカンとしていました。出版前にどこかで繋がりを作っていくのをおすすめしていますし、私も大賛成です。必須事項です!😊(迷ったらぜひお声がけくださいね)


・kindle界は常に変化している
AIの出現によりkindleの世界は良くも悪くも変化が大きいようです。出版し続けている神内さんだからこそ見えているKindle界を分かりやすく解説。なんでもそうですが「どうみるか」「どうとらえるか」で現れる世界は変化します。軽やかに、希望を持って突き進みたいですね。


1~23章とボリュームがすごいのでいくらでも書けてしまいますが、キリがないのでこの辺で切り上げたいと思います。


ここでちょっと補足させていただきます。タイトルは「Wordだけで電子書籍を出版する」になっていますが、kindle出版に関する内容がメインになっています。タイトルは変えないで内容を追加してボリュームが増えたことで結果的にWordの割合が減った可能性があるのかもしれません。


なので「kindle出版Word編」のような感じだと私的にはしっくりと読み進められた感があります。それでも、kindle出版に関する熱い思いが伝わってくる濃厚な1冊となっていて、私はこの本を何度も読み返すと思います。


いずれ出版したいと思っている人、一度は出版したけれど次の1手をどう打つか迷ってる人には有益な情報がたくさん詰まっているのでおすすめです。



kindle出版に関する本は「kindle図書館」と切っても切れない仲なのでこれまでも紹介してきましたし、これからも紹介していきます。本当にたくさんあるんですよ。実際にやるべき作業自体はは同じなのでどの本にも共通する部分はありますが、1冊1冊に個性が詰まっています。


その個性が頭と心に流入してくるので本当に勉強になりますし、楽しいです。バリエーション豊かな個性的な重要ポイントをまとめて今後の出版活動に活かしていこうと思っています。ヒント集を作った際にはお知らせいたします💖


kindle出版に出会って大好きになって「kindle図書館」というマガジンを始めました。地元ではアロマやおむすび、マッサージ、お味噌汁など個性あふれる活動ガールがたくさんいます。そんな方達にもkindleの世界をお伝えできるようにkindle図書館を頑張りたいな~と思っています。

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