右脳と仲良くなるメリットを＃２で並べました。
それはズバリ、

でした。他には

②いつでも客観的に自分を観られる
③何があっても「ニュートラル」の心、「凪」の心に戻ることができる
④意識の拡大を実感できる
⑤自分の本質との繋がりを感じる。自分への信頼感が強くなる。
⑥「死」への捉え方が変わってくる。柔軟に受けとめられるようになる。

こんな感じで並べましたが、
覚えていらっしゃいますか？

これは私に起きた変化なので、
個人差はあるかもしれませんが
誰にでも起きる可能性があります。
あなたはどんな変化が起きたら嬉しいですか？

では、一つ一つ見ていきましょう😊

①２４時間３６５日「幸せ１００％の気持ち」と繋がること。

右脳は２４時間３６５日「愛」「幸せ」「感謝」
そのものなので、あとはこちらがアクセスするだけです。
いつでもどんな時でも私たちのアクセスを待っています。
仲良し度合いが強くなるのに比例して
２４時間３６５日の繋がりに近づきますし、
それを実感できるようになってきます。

②いつでも客観的に自分を観られる

今までは、
左脳と自分はがっつり一心同体でした。
そしてそれに気づかないで生きてきました。
学校では習わないのでだれも知らないからです。

でも、今回右脳と左脳の働きや
関りを理解したことで
右脳へのアクセスを開始しました。

一心同体は終わりになりました。
左脳から離れることも左脳と寄り添うことも
自分で選べるようになります。
これが客観的に自分をみる第一歩です。

客観的に観ることができると
何がいいかというと、
感情に振り回されないで
冷静に判断が出来るようになる
ということです。

例えば
自分の恋愛は冷静になれず
失敗を繰り返すのに
人の恋愛は冷静に
アドバイスすることができる。
分かりやすい例え話ではないですか？
これが出来るようになってきます。

「右脳の位置から左脳に繋がってる自分を観る」
これが出来るようになると
・まずは様子を見ようとする心の余裕が生まれる
・別にどっちでもよくなったり、問題に感じなくなる
などメリットがいっぱいがあります。
こうなると、誰かや何かに心が振り回されることがどんどん減ってきます。

③何があっても「ニュートラル」の心、「凪」の心に戻ることができる

これはもう右脳と左脳の中間点、ですね。
両方を行ったり来たり自由にできるあなたは
何があっても、いつでもどこでも
「ニュートラル」「凪」の心に居続けることができます。

これから、世界では何が起こるか分からない
と言われています。
自然災害はもちろんのこと、
経済危機、金融危機、疫病感染病の蔓延、
事件事故犯罪の多発、
個人の生活でも心配や不安になる材料は
探せば無限に出てきます。

でも、その全てが現実に起こったとしても
右脳は「愛」「幸せ」「感謝」なんです。
それ以外はありません。

だから右脳にアクセスすることで
マイナスとプラスの間、
「ニュートラル」「凪」に位置することが出来ます。

結果として「ニュートラル」「凪」に
なるわけですが、
右脳にアクセスするわけですから
「愛」「幸せ」「感謝」に
フォーカスしていということになりますね。

そうすると、左脳と一緒になって
ネガティブなことを考えているのと比べて
次の展開が良い方向にむかうという
嬉しいおまけがついてきます。

「思考は現実化する」と
ナポレオンヒルが言って80年が過ぎました。
ありとあらゆる自己啓発本の
ベースになっています。
また、スピリチュアルでも、
引き寄せの法則などでよく使われる原理ですね。

だから、右脳にアクセスできて
何があっても「ニュートラル」「凪」でいられるあなたは
「次の展開が良くなる」
という切符を手にしています。

そして「ニュートラル」「凪」でいる時、
インスピレーションや直感が得られる時でもあるのです。

ボリュームの例えでは
「９９」「１」としましたが、
バランスが取れた時、
右脳「１」はそのままですから、
左脳も「１」になるということです。

「１」と「１」のとき、
インスピレーションや直感が
キャッチできます。
おそらく同じ「１」だからです。

そんなお宝の右脳が
誰にでも、もれなくあるんですから、
仲良くなって欲しいと思います。

トイレやお風呂でふっとリラックスした瞬間。
何も考えていない瞬間に直感や閃きを受け取りやすいんです。
聞いたことありませんか？

直感、閃きは繊細でとても静かなエネルギーなので、
リラックスしてる瞬間の「ニュートラル」な状態のときに
受け取れるというわけです。

④意識の拡大を実感できる

右脳アクセスの回数と
心のいる場所の高さは比例します。
これは何となく分かりますよね？

図にあるように、
山の高さが変わると見える景色が変わるのと同じで
物の考え方や見方、視点の捉え方などが
変わってきます。

「これ」は「これ」だ、という一つの視点から
「あれかもしれない」「別の何かかもしれない」
などたくさんの視点が思い浮かぶし、
受け入れやすくなってきます。

学校の体育館より東京ドームの方が
たくさんの人が入るのと同じく
心の場所が高くなることで
容量が大きくなって、
違いを受け入れる度量が大きくなるのです。

これも右脳へのアクセスが増えてくると
必ず実感する時が来ます。
楽しみにしていてください。



⑤自分の本質との繋がりを感じる。自分への信頼感が強くなる。
⑥「死」への捉え方が変わってくる。柔軟に受けとめられるようになる。
この２つの体験談は、次回にお届けします

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