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「右脳と仲良くなるマガジン」のトリセツ #2

おはようございます(^^♪
今日もよろしくお願いいたします。

本日は目次の2つ目を解説していきます✨✨✨



なぜ右脳?#1 (前記事)

右脳と仲良くなるメリット#2


右脳と仲良くなるメリット。
それはズバリ、

24時間365日「幸せ100%の気持ち」と繋がること。

これは一言で表すならこれかな、と思ったものですので、
もっと挙げてみます。

・いつでも客観的に自分を観られる
・何があっても「ニュートラル」の心、「凪」の心に戻ることができる
・意識の拡大を実感できる
・自分の本質との繋がりを感じる。自分への信頼感が強くなる。
・「死」への捉え方が変わってくる。柔軟に受けとめられるようになる。

他にもありますが、このマガジンで追々お伝えしていくことになると思いますので、今日のところはこんな感じにしたいと思います(^^♪
いかがでしょう、メリットしかありませんね(笑)


この中の一つだけでも素敵な変化だと思いますが、こんなにたくさんあったら右脳と仲良くなりたいと思いませんか?


右脳は生きている間ずっと一緒の「大切なパートナー」なのに、私たちは意識さえしないで生きてきたのではないでしょうか。
私は今回の気づきを得るまでは知識としては右脳を認識していましたが、仲良くするとかしないとかの面から意識したことは一度もありませんでした。

多くの人がそうだと思います。だって、どこでも習わないし誰も話題にしないし目の前にあるわけではないですからね。そして、他の記事でいずれ取り上げますが、右脳は自己主張しないんです。太陽や月が「ここにいますよ」などと言わないように、右脳も自己主張しませんから、こちらからアクセスしないと仲良くなれないんです。


右脳はいつでも100%仲良しだと思ってくれているのですが、右脳からの働きかけはないのでこちらがアクションを起こさなければなりません。でも、アクションを起こせば必ず応えてくれます。生まれてからずっと一緒にいることに気づかない私たちに、しびれを切らすことなくずっと待ってくれています。だからアクションを起こしたらそれほもう待ってましたとばかりに抱きしめてくれます(^^♪
(これは比喩、ものの例えです)


ここで更なるメリットを画像でお伝えしたいと思います。

右脳と仲良くするほど心の階段を登るので心の視界が広がります。
意識の拡大です。
仲良くなりたい気持ちが膨らみますよね?


スピリチュアルでよく「ワンネス」という言葉を目にします。
「悟り」や「目覚め」という言葉もあります。
憧れたことはありませんか?


私は一時憧れましたが、右脳と仲良くなったことで憧れなくなりました。
誰でもが持っている右脳がその働きをしていると分かったからです。
私たちがどう思おうとどう感じようと関係なく右脳はいつでも「ワンネス」も「悟り」も「目覚め」も全てを包括して存在しているのですから。


あとは「大切なパートナー」である右脳と仲良くなるだけです。
(前記事でジル・ボルト・テイラー博士の2冊の著書を紹介しました。
こちらでリンク貼りますので、ぜひ読んでみてください♪)


本日の最後に【豆知識】として日本語と外国語の右脳左脳との関係を見ていきましょう。


虫の音や川の流れる音を、
・日本人は良い音、心地の良い音として認識するが
・外国人は雑音として認識する
とよく言われます。本やSNSなどで知っている方も多いと思います。


どっちの言語がどっちの脳で処理されていると思いますか?


右脳は感情の脳、左脳は考える脳または言語脳と言いますから、日本語は右脳で外国語は左脳と思いませんか?最初、私はそのように考えました。


実は逆でして、日本語は左脳、外国語は右脳で処理されます。
これは母音と子音で分ける必要があるのですが、子音はどちらも左脳で処理します。母音が日本語➡左脳、外国語➡右脳です。
画像を作成しました。


右脳は、私たちの五感から入る全ての情報を一瞬の漏れもなく記憶しています。その中から必要なものを自動的に選び取って左脳で処理するわけです。



実は私たちの生活には要らない情報の方が多いんです。例えば道路を歩いている時に、街路樹、落ち葉、ゴミ、車、人、様々な音、話し声、動物の鳴き声、風、天気、気温、匂いなどありとあらゆる情報をすべて意識しながら生きることは不可能です。でもこの全てを右脳が受け取っています。


そこから必要な情報を左脳で抽出して思考し分析し感じるわけです。これは自動で右脳左脳同士でやり取りしているんですね。



雨や波の自然の音は、言葉で言う母音に通ずるのだと思います。日本語は50音どの音でも発して延ばすと必ず母音になります。50音の土台の音です。同じく自然の音もあらゆる音の土台の音ですよね。そこに共通点があります。



日本語は母音を左脳で処理するからこそ、雨や波などの自然の音、虫の声、感情の声を意味のある音として受け止めることが出来るのです。母音を右脳で処理する外国語はありとあらゆる情報と一緒にただ受け止めるだけで自然の音や虫の音を機械音や雑音と同じ処理作業をするんですね。


これは日本人、外国人の違いではなく、日本語で育ったか外国語で育ったかで違いが出てくることが解かっています。


自然の音、動植物の音、声などに喜びや癒しを感じる私たち日本人は幸せですね。感謝です💖


この言語の話は「ワンネス」や「愛」とは違う視点からの話ですが、私たちの脳とはなんと不可思議で神秘的なのでしょう。それを全員がもれなく持っているのですから、ぜひ仲良くなっていきましょう💖


今日はここまでにしたいと思います😊
次回#3では、右脳と左脳をもう少し深掘りしていきます✨✨✨


最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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あなたにも良きことが雪崩(なだれ)のごとく起きますように🌞🌞🌞


右脳と左脳(次回以降)


次回「トリセツ」までお待ちくださいm(__)m

すべてはバランス(次回以降)

次回「トリセツ」までお待ちくださいm(__)m

100回ラリー(次回以降)

次回「トリセツ」までお待ちくださいm(__)m

ラリーの先にあるもの(次回以降)

次回「トリセツ」までお待ちくださいm(__)m




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