みなさんおはようございます。まだまだ花粉症の辛い時期ですが、いつもニュースとか見ていて思うことがあります。それは花粉の出ない杉を開発するより、もっと広葉樹を植えてくれ、ってことです。

これに同感してくださる方はいますか？広葉樹であっても当然花粉は飛ぶし、それにひっかかる人もいるでしょう。でも杉などの針葉樹に比べれば少ないと勝手に思っています。あと広葉樹を植えるメリットとしてあるのが、紅葉が見られたり、動物の餌が豊富になるから、獣害が起きにくくなるだろう、ということです。

杉だと動物の餌となるものが取れないから、結局人里まで動物が下りてきてしまうことになります。そうならないようにするためにも、山には豊富に食料がある状態を作ってもらいたいものです。

基本的に花粉症は杉や檜などの針葉樹が原因でなります。ここまで国全体に広がってしまった病気を抑えるためにも、もし山を伐採した際は、針葉樹を植え直すのではなく、広葉樹に植え替えて欲しいものです。基本的に日本の山は元々が広葉樹林だったわけですから、広葉樹の方が土地に合います。無理して針葉樹を植えまくったツケが今になって出て来たのでしょう。

では今日はこの辺で。今日も読んでいただきありがとうございました。