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私の想い(私の使命)

岐阜県下呂市きたはら音楽教室の代表で、
Beauty Japan 岐阜の初代ファイナリストの北原かおりです。


2024年私の挑戦は、Beauty Japan岐阜です!グランプリを獲って日本大会に行くことを目指しています!

Beaty Japan岐阜大会に向け、自分と向き合い私が社会に貢献できることとは何か?考えてきました。

ピアノレッスンを通して、子供たちに音楽力をつけること、地域の子供たちを大事に育てていくのが私の使命です。

ピアノは赤ちゃんではなかなか取り組みにくい楽器です。

以前は、どんなに小さくても年中さん、年長さん以上の生徒さんしかレッスンをしていませんでした。それは、それ以下の小さい生徒さんにピアノを教えるのは無理があると感じていたためです。

しかし、社会の流れは、低年齢の子供にも習い事をさせるのが普通の世の中になりました。

そこで私は、もっと小さいお子様にもレッスンをできるように、2歳児からレッスンができるように講師資格を取りました。

そのレッスンはピアノdeクボタメソッドです。

きたはら音楽教室(私の教室)は飛騨地区で唯一の認定教室になりました。東京や大阪ではとても人気があるレッスンです。まだ岐阜県内ではまだそこまで浸透していませんが・・。

ピアノdeクボタメソッドは、ピアノを使って脳を育てるまったく新しいピアノレッスンです。

レッスンですることは、先生の弾く指と鍵盤の位置を見て、音を聴いて、それをマネして弾くだけ。それだけで、ワーキングメモリー(短期記憶)が鍛えられ、脳(=前頭前野)は大きく育ちます。

どうして脳を育てるレッスンをするのかというと、脳の85パーセントは5歳までに完成すると言われます。

ですから、低年齢のお子様の脳が育つ時期に育脳レッスンをすることで、賢い子になり、本格的にピアノを習うときにも必ず役立ちますし、学校の勉強も苦労なくできる子になるからです。

実際、私はこのピアノdeクボタメソッドのレッスンを3年半していますが、このメソッドで育った生徒さんはみんな音符を覚えるのが早い、理解力が高い、集中力がある、とこのレッスンの効果を感じています。

保護者の方からも、ピアノdeメソッドはすごいですね、家でも集中して文字の練習をしたりして、効果を感じます。上の子にもさせたかったです。と嬉しい声が届きます。

私の教室は、小さいうちからピアノをさせたい、というお母さまからのニーズに応えられますし、ピアノコンクール全国大会に行く、そこで入賞するというニーズにまで、幅広く応えることができます。

色々な希望を持った生徒さんの、個々の目的に合わせたレッスン、幅広い年代のお子様のレッスンをしていく、これが私の使命です。


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