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医者いらずの薬石【北投石(ホクトライト)】

最近意識が飛びそうになることがあってヒヤヒヤもののイノです(汗)
季節の変わり目というのもあるんでしょうかね~。


北投石という名の由来

最初、「北に投げて…何かがあったから…」みたいな言い伝えで北投石なのかなって思いました。

全然違いました(笑)

北投石は日本の玉川温泉と台湾の北投温泉でのみ産出される希少な石なんだそうです。
発見された場所の地名がそのまま名前の由来になった、ということでした。
台湾の台北市北投区にある北投温泉で発見されたから北投石という名になったそうですよ。

でも、その前にすでに日本の玉川温泉でもこの特別な石の存在は知られていて元は別の名称がついていたらしいです。

だけれども、正式に名称がついたのは台湾の地名。
そして発見して名付けたのはどうやら日本人らしいです。

そして英名は「ホクトライト(Hokutolite)」となっています。
天然石・パワーストーンは「〇〇ライト」って名称がつきがち案件です。
「〇〇イト」がつきがちなのかな。

北投石は希少なパワーストーン?

産出されるのは日本の秋田県玉川温泉と、台湾の北投温泉のみ。
今現在では、玉川温泉での採取は禁止されているそうで、残るは北投温泉でのみとなっているので流出量がとても少ないそうです。

他の温泉地域にもあるのでは?
とか思っちゃったりもしますが、あるならとっくに産出していると思うのでなかなか奇跡的に自然によって生み出された希少鉱石ということなんでしょうね。

そう思うと手元にやってきた北投石にとても有難みを感じます。

美容と健康に良いらしい

温泉地区で産出されることもあってか、温泉と同様な効果があるそうです。
「万病に効く」とか「医者いらず」とか、玉川温泉と北投温泉は湯治場としても有名であって、そこで産出されるからこその効果ということなんでしょう。

北投石にはラジウムが含まれていて、ごく微量の放射線を放っていて、その放射線が細胞を活性化してくれるんだそうです。

石言葉も「自然治癒」とか「免疫力向上」などとついていて、健康に良いそうですよ。

北投石は放射線だけでなくマイナスイオンや赤外線効果も発しているようで、心身共に抱えているストレスや疲労解消、さらににも効果があるそうです。
肌荒れ・美肌に良い、なんて謳われたら気になる方もいるかもしれませんね。
わたしは美容とかほっとんど意識したことがないので、とにかく健康面に効果があって欲しいばかりです。

まとめ

2つの温泉地でしか産出されない、希少な北投石。
温泉地区から採取されるだけあって「温泉に入ったような効果」が期待できる素晴らしいパワーストーンなのかなと。

ブレスレットとして身に着けていれば1日中温泉効果が期待できるなんて、素晴らしくないでしょうか!

ということで、ご興味がある方は探してみるのもアリですね。

写真からでも効果が伝わりますように✨


北投石(ホクトライト)

では、またね。

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