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ドラえもんのいまいち使いづらそうな秘密道具

こんにちは、木星夜空です。

Kiboshi desu

皆さんお馴染みの『ドラえもん』ですが、この作品を語る上で欠かせない要素のひとつとして『ひみつ道具』というものがあります。

ひみつ道具といえば『どこでもドア』や『タケコプター』に代表されるドラえもんが異次元ポケットから取り出し使用する道具で、ドラえもんはこのひとつ道具という未来の便利な道具を駆使して、のび太や皆の悩みや問題を解決する訳ですが....

このひみつ道具....全てが便利な道具という訳では無く、中には用途や良さが分からない道具も有るんですよね。

ということで今回は、そんなひとつ道具達を紹介していこうと思います!

【スイカストロー】

まず初めはこの『スイカストロー』というひみつ道具。

この道具は『スイカの中身だけを吸い取るストロー』なんですが、あまりにも用途が限定されすぎているんですよね笑

『果物の中身だけを吸い取る』とかだったらまだ便利だったのかも知れませんが、スイカに限定されてしまっているので夏のちょっと間しか使えない道具となっています。

あとスイカをそんなに沢山食べることも無いと思うので、良さがあまり無いなと思いました。

【夢たしかめ機】

この道具は『夢かな?』と思った時に自動で頬をつねってくれる機会なのですが....

自分でつねれば良いじゃない....


機械につねってもらう意味あります?
あと多分これ少しでも夢かと思うとつねってくるっぽいので、この機械の傍で迂闊にそんなことを考えられないですね笑

アニメや映画で度々出てきてるので意外と使われている道具ではあるんですけどね。

【自動コジ機】

恐らく今後アニメ等には出ないであろう道具のひとつ。

『ボタンを押すと自動でこじき商売ができる』という道具なのですが、現代日本で考えたらまぁまず使えないだろうなと思う道具です。

因みに現在ではこの道具の存在は無かった事にされており、最近の書籍等では載ってなかったりしています。時代が時代だったので許されていた道具ですね。

【ジャンケン練習機】

ジャンケンが練習出来る機械なのですが、これもいまいち良さが分からないですね。

これでジャンケンの練習をすれば強くなれるとの事ですが、ジャンケンって練習して強くなれるもんなのでしょうか?

【けんか手袋】

はめると自身と喧嘩が出来るという代物。
『使いものにならない道具の1つ。』と書かれている様に、公式で使えない道具とされている道具です。

まぁまず自分と殴り合いをしたいとは思わないので、使い道がないですよね笑

しかもこのえの感じ左右の手が独立して喧嘩を吹っ掛けて来そうなので、自分は文字通り手が出なくなってしまう辺り尚のこと使えなさそうです。


こんな感じでいまいち使いづらそうな道具の紹介でした。
如何に未来の道具だとしても使いづらい道具も色々あるものですね。しかしこの道具が作られているのは少なくとも22世紀の事なので、22世紀の世情や感性的にはこれで良しかもしれませんね笑

という感じで今回はこの辺で。
ご閲覧いただきありがとうございました。

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