短期離職をするワケ。
こんにちは。
今日は何事も続かない!と言われる私が短期離職をしてきた理由を言います。
学校卒業後の経歴は、
・時計屋 3回出勤
・接客業 8ヵ月
・コールセンター 1日
・医療事務 2ヵ月
あとは短期のアルバイトなどなど、、
忘れてるだけで他にもあると思います。
なぜすぐ仕事を辞めるのか。
人間関係だけで辞めることも多かったですが、一番の理由は、一生この仕事をしたいと思わなかった からです。
(つなぎのためにしようとしていたコールセンターなどの仕事を除いて)
どういうこと?と思う方もいらっしゃると思いますが、私はすごーーーく時間を重要視してました。
「したくない仕事を3年間耐えて辞めて、次違う職種についたらその3年間は無駄じゃん。」という思いで辞めてきました。
どうせ同じ3年間を歩むなら、一生したいことの方で実務を積みたいと思うのです。
「なら最初から一生したいことを仕事にしとけやーい!」というツッコミもあるでしょうが、それが実は難しいんです。
何が難しいかというと、実際にその仕事をやってみないと続けたいかどうか分からないからです。
やってみて、あ、ちがうわ!で辞めます。
生活のためとか安定のために、そんな理由ではどうしても続けられないんです。
この性質に悩んだこともありましたが、結果一生続けたいと思う仕事を見つけられたので、今では良かったなという思いです。
SNSとかみてると短期離職したことで自分を責めまくってる人多いですよね。
自分のことを卑下しまくっている人もいますが、それは他の短期離職者に失礼だなあ、と思いながら見てます。
別にぜーんぜん辞めたっていいんです。
何回でも辞めたら良いと思います。
重要なのは辞めたあと何をするか。
スキルがつけば働くところはあるし、なんなら起業もありですよね。
なんのスキルがなくても人柄を鍛えれば面接で取ってくれるところもあります。
ちなみに私は新卒の時は就活をしませんでした。
理由は一括採用制度に嫌悪感を抱いたのと、まだ働きたいと思えなかったからです。
あのマウントしあう感じが、うわ〜ってなっちゃってました、、
一人一人自分のペースがあると思います。
周りの流れに逆らうのはなかなか大変な部分もありますが(私ももちろん何十回も病みました
)それでも自分らしく生きていきたいものです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?